食後 血糖 値 ピーク。 血糖値計測生活 1日め、そしてショック

【医師監修】食後のひどい眠気は血糖値スパイクかも?どうやって防げばいい?

食後 血糖 値 ピーク

血糖値には、空腹時血糖値や食後血糖値などがありますが、最近注目を集めているのが食後高血糖です。 これは、通常時や空腹時の血糖値は正常なのに、食後の血糖値がなかなか低下しないという状態で、このような状態は重大な合併症を発症するリスクを上昇させてしまうんです。 食後血糖値について、見ていきましょう。 このページの目次• 食後血糖値の正常値 食事を摂ると炭水化物や糖分が体に吸収され、ブドウ糖になって血液の中に出てきます。 そのため、血糖値は食前よりも高くなるんです。 通常は、食後2時間もすると血糖値は正常値に戻りますが、そのまま高い値が続く状態を食後高血糖というんです。 糖尿病を発症したばかりの時期には、空腹時血糖値が正常でも食後血糖値が高い事が多く、この値がよく使われます。 食後血糖値のピーク 食後は、食前よりも一時的に血糖値が上がります。 これは、健康な人でも糖尿病の人や糖尿病予備軍の人でも同じです。 そして、それからインスリンの働きによって血糖値は下がっていくのですが、血糖値のピークは健康な人の場合は食後1時間以内に訪れ、2時間も経つと血糖値はほぼ空腹時に戻るんです。 ところが、糖尿病や糖尿病予備軍の人は、インスリンの分泌量が少なかったり、インスリンの働きが正常でなかったりするため、なかなか血糖値は下がりません。 そのため、食後2〜3時間ぐらいにピークが訪れるんです。 このような人が食後高血糖です。 GI値とは みなさんは、GI値という名前を聞いたことがあるでしょうか。 最近よく耳にする名前ですが、これはカナダのトロント大学のジェンキンス博士が初めて提唱した視標で、グリセミックインデックスと言います。 これは、摂取した食品が体内で糖に変わり、血糖値が上昇するまでの速度を計ったものです。 血糖値は血液中のブドウ糖の濃度の事ですから、このGI値ではブドウ糖を摂取した時の血糖値上昇率を基準の100として、相対的に表しています。 このGI値が低いほど血糖値の上昇が遅くなり、インスリンの分泌も不要になります。 反対に、GI値の高いものを多く食べると血糖値が早く上昇するため、膵臓がインスリンをたくさん分泌しなくてはならなくなり、負担も大きくなって血糖値が高くなりやすいんです。 インスリンには、脂肪を作り、脂肪細胞の分解を阻害する働きがあります。 最近、ダイエットにはカロリーよりもGI値を気にした方がいい、という人も増えていますが、それは、血糖値を上げない事でインスリンの分泌を抑えるためなんです。 食後血糖値を上げる食べ物 食後血糖値を上げる食べ物は、つまりGI値の高い食べ物の事です。 では、どのような食べ物がGI値が高いんでしょうか。 炭水化物 まずは、食べてすぐエネルギーになる炭水化物です。 特に、食パンやフランスパンは90を超えるGI値があり、かなり血糖値を上げてしまいます。 他にも白米やうどんなども食後血糖値を上げますが、日本そばや玄米、全粒粉のパスタ、ライ麦パンなどはGI値が低くなっています。 基本的に精白されているものの方がGI値は高くなっているようです。 野菜 また、野菜にも食後血糖値を上げるものがあります。 それはジャガイモやニンジン、かぼちゃ、トウモロコシなどで、特に一年中食べる機会が多いジャガイモやニンジンはGI値の高い食べ物です。 果物 果物は基本的にGI値の低いものが多いんですが、ジュースにすると食物繊維が破壊されたり取り除かれたりしてしまい、GI値が上がります。 果物はそのまま生でいただきましょう。 また、食後のデザートとして果物を食べると、血糖値が上昇しやすくなりますから、間食として食べる方がいいでしょう。

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「食後高血糖」とは? 「食後高血糖」は、糖尿病だけでなく糖尿病予備群においても重要な指標のひとつとして注目されています。 食事で摂取されたブドウ糖は、腸で吸収されて血液中に移行し、インスリンの働きによって肝臓や筋肉などの組織に取り込まれ、エネルギーとして利用されます。 したがって、食事をすると一時的に血糖値が上昇します。 健康な人の場合、食後2時間もすれば血糖値は140㎎/dL未満に低下しますが、血糖値が低下せず140㎎/dL以上の高い値が続く状態を「食後高血糖」といいます。 このような「食後高血糖」は、重大な合併症が発症する危険性(リスク)を上昇させることがわかってきました。 また、糖尿病を発症した早期の段階には、空腹時血糖値が正常域であっても、「食後高血糖」がみられることがわかっています。 なぜ「食後高血糖」が重要なの?? 糖尿病予備群や糖尿病を発症した早期の人では、空腹時血糖値が正常域(110㎎/dL未満)を示す場合も多くみられます。 したがって、糖尿病を空腹時血糖値だけで判定しようとすると、「食後高血糖」を見逃してしまう恐れがあり、気がつかないうちに糖尿病が発症したり進行したりするため、注意が必要となります。 さらに、耐糖能異常は動脈硬化を促進することがわかっています。 耐糖能異常から動脈硬化へ進展すると、脳卒中などの大血管障害を起こすリスクが高くなるので、空腹時血糖値だけではなく、「食後高血糖」もあわせて管理する必要があります。 危険な「食後高血糖」は特に注意が必要!! 「糖尿病型」と「境界型」に含まれる「食後高血糖」は、いずれの病型でも食後血糖値は高値を示しますが、動脈硬化や死亡などのリスクについても同じかというと必ずしもそうではありません。 5倍高く、また「境界型」よりもリスクが高いことがわかりました。 空腹時血糖値がたとえ正常であっても、食後血糖値が明らかに高い人は、死亡リスクが高いことから、「食後高血糖」は特に注意が必要と考えられます。 食後高血糖(IGT)や糖尿病の患者さん(DM)では、OGTT2時間値が140㎎/dL未満の正常な人(NGT)に比べて、心血管系疾患による死亡リスクが高いことが示されています(図左)。 一方、空腹時血糖値が高い人(IFG)では、心血管系疾患による死亡リスクは正常な人(NFG)と同じ程度ですが、糖尿病の患者さん(DM)はかなり高いことが示されています(図右)。 この結果から、「空腹時高血糖」よりも「食後高血糖」の方が心血管系疾患による死亡リスクへの影響が大きいことがわかります。

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食後に血糖値が上がるピークはどれくらい経ってから?血糖値を下げる3つのポイント

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【スポンサードリンク】 皆さんは、血糖値についてどのようなことをご存知ですか? 健康診断などで指摘を受けた方や、病気を患っている方でない場合、血糖値に関しての知識はあまりないのではと思います。 これは血糖値が高いことでかかりやすい病気のひとつです。 また、糖尿病になってしまうと動脈硬化や脳卒中などの合併症を引き起こす可能性もあります。 このため、血糖値が高い状態が続くのは極めて危険。 食後は健康的な人であっても血糖値が上がり、ピークを過ぎて徐々に下がっていきます。 しかし、生活習慣の乱れや偏った食事などが原因で血糖値がピークを過ぎても下がらないことがあります。 今は糖尿病と診断されていなくても、予備軍となっている可能性があるのです。 まずは、血糖値が上がるのは食後どのくらいの時間が経過してからなのかを把握しておくことが大切です。 また、血糖値を下げるためには食後の過ごし方もポイントになります。 病気にかかってしまってから後悔はしたくないですよね。 今回は日常で出来る方法をお伝えしますので、ご自分のライフスタイルに合わせて取り入れてみましょう。 血糖値が上がるピークは? 血糖値とは、血液中に含まれるブドウ糖の濃度を示した値のこと。 脳のエネルギー源としての役割を持ち、集中力の向上や疲労回復に効果があると言われています。 食事をした後は、血液中のブドウ糖の濃度が濃くなり血糖値が上がります。 ピークは食後1時間程。 それを過ぎ、食べ物の消化と共に徐々に下がっていきます。 なので、食事をした1時間後にケーキでも… なんてことをしてしまうと、血糖値は上がったままの状態に。 冒頭でもお伝えしたように、このような生活を続けていくと様々な合併症を引き起こしかねません。 特に休みの日などは食事の時間が乱れがちです。 出来れば平日と同じくらいの間隔で食事をするのが理想ですが、そうでなくても2~3時間は空けるように意識しましょう。 早食いは血糖値を急激に上昇させてしまう原因になります。 また、食事に時間をかけることで脳が満腹感を覚え、食べ物の過剰摂取を防ぐことが出来ます。 食事の際は食べる順番も意識しましょう。 食物繊維を含むサラダや副菜などから食べ、その後にお米やパンなどの炭水化物を摂るようにします。 食物繊維は炭水化物の吸収を抑制する働きがあるため、この順番で食べることが推奨されています。 食後30分~1時間経過してからウォーキングなどを行うのが効果的です。 しかし!張り切ってジムに通ったり、いきなりジョギング!等と頑張らなくても大丈夫。 ウォーキングでなくても、ヨガや水泳など、ご自分にとってストレスにならない程度のものを見つけましょう。 最後に 現在、糖尿病の予備軍となる人は数えきれない程いると言われています。 痩せているから平気とは限らず、自覚症状が出にくいため悪化してから発覚することが多いのも糖尿病の怖さ。 出来ることから始めて、それが習慣となることが理想です。 さっそく今日から、取り入れていきましょう。 カテゴリー•

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