キノコバエ 幼虫。 クロバネキノコバエの幼虫が群れている!駆除方法を解説

観葉植物に発生するコバエを駆除・対策方法をご紹介!

キノコバエ 幼虫

クロバネキノコバエの農業への被害 人は虫を見たときになぜ不潔なものと、そうでないものを区分けするのでしょうか。 掃除を怠ると、台所(キッチン)やゴミ箱などで発生するゴキブリやイエバエ・ショウジョウバエなどは、不愉快な腐敗臭に集まりやすい不潔な虫と認識され嫌われています。 ハエの中で、農業被害を発生させるハエとして知られているのが、クロバネキノコバエです。 通称キノコバエと呼ばれています。 有機物(草木や堆肥他)が熟成発酵する過程の湿り気があり、適度に温かい環境を好みます。 体長は約1~6mmですが、まれに10mm位になることもあるようです。 観葉植物の植木鉢に使用する腐葉土に産卵するので、気がついたら部屋の中で飛んでいて「網戸をしているのにどこから来たのだろうか?」と疑問を持ったご経験のある方もいるかもしれません。 農業で最も困るのは菌床シイタケ栽培で発生することです。 今回はクロバネキノコバエに関して詳しく見ていきたいと思います。 キノコバエは世界で150種類が確認されているようです。 植物や菌類を好んで餌とすることが知られ、キノコ(菌)が発生した場所で多く見かけられたためキノコバエと呼ばれるようになったという説が有力です。 体長が小さい為、小さな隙間から室内に入り込むことがあります。 薄暗く暖かい湿度の高い環境を好むので、梅雨~夏の時季に大量発生しやすいといわれています。 観葉植物に使用する腐葉土に発生したり、カブトムシやクワガタムシを飼育する際に使用する飼育マットや菌糸ビンが発生源になります。 人に直接害を及ぼしませんが、衛生面で抵抗を感じる方は多いと思います。 キノコバエからすると増殖をした菌を処理しているだけなのにと思っているかもしれません。 学校でクロバネキノコバエが大量発生した時は、配膳した給食に取りつき不衛生だということで、給食がストップした事例があるそうです。 土中に産み付けられた卵は気温や湿度にもよるようですが4~7日で孵化し、幼虫は8~20日で4齢となり蛹になります。 蛹の期間は通常3~5日続き、その後羽化します。 幼虫期に農作物の根を食害し茎の内部まで入り込みます。 食害が拡大すると株が枯れてしまうケースもあるようです。 ネギ・ニンジン・シイタケ・ショウガ・ユリ・スイセンなどの農作物は食害の発生が報告されています。 クロバネキノコバエの防除方法 クロバネキノコバエは臭いに反応する習性があります。 また特定の光に集まる習性があるという報告もあるようです。 ここではクロバネキノコバエの防除方法をお伝えいたします。 木酢液は、木炭を作る過程で発生する気体を高温の状態で集め、この気体を冷却することにより生じた液体を集めた物です。 最初に発生した液体には不純物が多くタールなどが含まれていますが、徐々に澄んだ液体に変わっていきますので、上澄みを使われるのが良いと思います。 木酢液は昔、酢酸の原料に使われていたくらいですから強酸性を示しますので、散布する場合は、水で希釈し散布しましょう。 木炭にする原木によって木酢液の成分が変わるようです。 広葉樹・針葉樹・竹など里山が近い方は、手入れを兼ね木酢液作りにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。 一方、食中毒の元となり人に害を与える物質を作るものを腐敗菌といいます。 例えば糠床の管理を間違えると「すえた臭い」になりショウジョウバエが発生します。 有機肥料も乳酸菌や発酵菌が多い状態で発酵が進めば良いのですが、糠床のように頻繁に切り返しをするわけではないので、腐敗菌が勝っている状態となり発酵が進むと腐敗菌が増え悪臭が勝つのではないでしょうか。 発酵が進み切っていない有機肥料や腐葉土・有機培養土などといった有機用土には様々な菌が含まれ、この菌の活動によって臭いが発生しクロバネキノコバエを誘引するのではないかと考えられています。 しかも有機物や菌はクロバネキノコバエの餌も兼ねるのでさらに集まりやすくなります。 有機肥料は十分に熟成したものを使うようにしましょう。 クロバネキノコバエは表面から2~3cm程度の深さに卵を生むため、有機肥料の気配を消す臭い対策として、表面に無機質の赤玉土を敷いて防除すると良いかもしれません。 どの薬を使うかは、作物の種類や育成時期、圃場の形態(露地か施設か)、近隣圃場との関係などを考慮し、薬害などを発生させない配慮が必要です。 成虫は、飛び回っているので薬剤散布が有効ですが、地中生活をしている幼虫には効き目が薄いといわれています。 害虫が好む光を使って誘引し、その近くに粘着テープやハエ取り紙を設置したり、ファンで捕虫袋に吸引したりすることによって駆除します。 灯火採集(ライトトラップ)には、灯りを点灯させる必要があるため、設置場所には電源があることが条件となります。 クロバネキノコバエの誘引に役立つ そこで防除方法としておすすめしたいのがクロバネキノコバエの捕虫に役立つです。 紫外線と可視光線のLED灯を利用した害虫用の補虫機です。 クロバネキノコバエをLED光で誘引し、強力な吸引ファンで捕虫袋に捕獲します。 専用ACアダプター付属で電源が取れる場所でしたらS字フックなどで簡単に設置することができます。 独自のフレームレスモーターは害虫の死骸が固着して回転不能を起こすことがなく、LED灯を採用しているためメンテナンスにあまり時間を取られず長くお使いいただけます。 専用補虫袋は使い捨てタイプですから衛生面でも心配がありません。 ナガマドキノコバエ・クロバネキノコバエ類などのキノコバエ類やアシグロハモグリバエ・マメハモグリバエなどハモグリバエ類にもお使いいただけます。

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クロバネキノコバエの生態と大量発生の原因。どこから入ってくるのか。

キノコバエ 幼虫

キノコバエ類との戦いと研究の歴史も3年目になります。 7月に入ると「あぁ…また奴らが来るのか…」とため息が出ます。 2013年は、給食のパンにハエが混入していたために給食センターが閉鎖となった騒動がありました。 このことは大きくメディアで取り上げられ、SNSでも話題になりました。 そんな倫理的なことはどうだっていいのです。 本筋の問題とは 「なぜこのキノコバエがここ数年で大量発生しているのか?」 です。 この原因を解明しないと、防ぎようも対処法もありません。 スポンサーリンク 一度、このキノコバエの被害を受けたことのある人なら分かると思いますが、網戸どころかフローリングの床の0. 5mm以下の通気口さえも貫通して大量発生する 極小のハエなので簡単に「防ぎようなんてない」のです。 キノコバエの基本情報 正式名称「チビクロバネキノコバエ」。 略称で 「キノコバエ」「クロキノコバエ」「クロバネキノコバエ」と呼ばれる。 5mm~2mm程度(黒ゴマ程度) ・ 水分を適度に含んだ腐葉土などのある場所 野山、畑、植木鉢等 から発生。 なので地域を限定して田畑や山林に駆除剤を散布しても無意味になる可能性大。 ・多くは地面から湧くように這ってやってくる。 飛んで入ってくるのは比較的に少ない。 (感覚的に地面70%、飛翔30%。 ・ 早朝の7時~10時に大量発生する。 (7~8時頃が最も多い) ・ 成虫の寿命は4時間程度。 大量に湧いて、半日のうちに大量に死んで、こぶし大くらいの死骸の山を残す。 それを毎日繰り返す。 ・食べ物に集(たか)り、顔や身体にも大量にまとわりつくので不快。 ・網戸どころか、窓・ドアを施錠しても、壁のわずかな穴や隙間や部屋の繋ぎ目からさえ大量に入ってくる。 ・床の畳はもちろんフローリングからも0. 5mm以下の目には見えないような通風口を貫通して湧くように入ってくる。 ・「生態がまだ未知」であり、 「研究者もほとんどいない」ため対策方法が全くない。 ・「害虫」ではなく 「不快害虫」なので「無害」扱いされ、行政では対策できない。 公的な被害確認事例 ・静岡県熱海市では平成19年に大量発生 ・愛知県豊橋市では平成22年、23年に大量発生 ・広島県広島市では平成22年、23年に大量発生(被害により給食センターが閉鎖) ・愛知県岡崎市では平成23年に大量発生 ・京都府宇治市では平成23年に大量発生 ・岐阜県多治見市・可児市・御嵩町・富加町・川辺町・八百津町、愛知県豊田市では平成23年、24年、25年に大量発 (被害により一部給食センターが閉鎖) 発生規模が大規模のために保健所や役場側から被害の勧告があったものはこれだけですが、おそらく実際は更に多くあるはずです。 例えば、 岐阜県の相談件数は2011年が18件だったのが、2013年には 224件にも増えています。 2012年の戦い 【対策】クロバネキノコバエが大量発生!駆除対策する!【駆除・殺虫】 2013年の戦い 進撃のキノコバエ!不快害虫が大量発生!有効な対策方法まとめ!• 梅雨明けした早朝の7時~10時の晴れた涼しい時間に大量発生するので、その時期・時間を狙って対策すること(6月の中旬頃~9月下旬頃)• 「明るい・白い」ところに集まるので、電気を消し、カーテンを閉めていた方が良い• 換気扇やクーラーからも入ってくるので7時頃~10時頃にあまりつけないこと• 窓枠・天井・床など発生する場所には「黒っぽい紙やボードあるいはシートと、ガムテープで目張り」すること• 家の周辺に薬剤を巻くと半減する• サキュレーターの風で部屋の隅の一ヶ所に誘導させることが可能(発生時間に事前に起動しておく)、そこにハエ取り紙やハエ取り棒設置• 新たな対策用の必需品 これらに加え、今回は2つの有効な対策を工夫しました! 1つ目は「 黒色の目張り」です。 去年は目張りを紙で白色にしてしまったので防ぎきれなかったのが反省点でした。 なので今年はこれらに加えて黒色の農業用マルチを用意して目張りをしました。 ガムテープも黒のものが望ましいです。 目張り用ガムテープ(黒) ボードより柔軟性があるので汎用性が高いと思います。 2つ目は「 コバエ用の殺虫スプレー」です。 以下のような商品で、ネット上では効果があると好評でした。 1日に一回、部屋にスプレーすると減ります。 コバエがコロリ コバエがいなくなるスプレー 13. 2ml【HTRC2. 1】アース製薬 おすだけベープ コバエ用 90回分 【HTRC2. 1】 このマルチガードとスプレーのコンボが有効だったのか、今年はまだ数匹しか見受けていません。 なぜこのキノコバエがここ数年で大量発生しているのか? 私自身の経験と、隣家との環境を比較していくらか分かったことがあります。 それは 「周期的な大量発生である」ということです。 クロバネキノコバエが水分を適度に含んだ腐葉土などのある場所 野山、畑、植木鉢等 から発生することは確かですが、大量発生する前からその環境は変わっていません。 例えば、森林伐採をしたとか、畑を開拓したとか、山火事があったとか、新たな出来事があったら理由がはっきりしますが、ここ数年、環境的には何の変わったこともしていないのです。 つまりキノコバエが環境に左右されず、周期的に大量発生している可能性が高いです。 過去の大量発生の経験談を見聞しても 「数年周期で終わる」と言われています。 なので一生、毎年続くわけではなく、いつかは終りがあるということです、 ここ数年(2010年以降)の「大量発生」の事例を見てみると、ドクガ科に分類される蛾(ガ)である「マイマイガ」も、岐阜県や新潟県など中部地方、東海地方、北陸地方で大量発生しています。 マイマイガの発生も周期的なものだと言われています。 しかし、ここ数年以前と比較しても特に際立って大量発生と関係のありそうな原因はありませんでした。 これを毎日繰り返して勝手に死骸の山を作るので迷惑なのですが、この習性はセミやホタルと似ています。 例えば、素数の年に大量発生する「周期ゼミ」は13年と17年で年次発生集団を分けることで、捕食者が同期して発生する可能性を抑えられるようにしています。 (ちなみに2014年と2015年は、13年セミ組と17年セミ組の大量発生時期が重なるので大量発生する) 単独生では捕食者と出会った時に生き延びる確率が低くても、群れになれば自分が狙われる確率は減るという 希釈効果を期待した生態ですが、コミュニティで集団発生するクロバネキノコバエを観察していると同じものを感じます。 今のところ分かったのはこれくらいです。 何らかの参考になれば幸いに存じ上げます。 msn. kawabe-gifu. naver. data. jma. 岐阜県在住の者です。 去年から このコバエ大量発生に頭を悩ませています。 旦那の職場も酷いらしく このページを見つけてくれて 今迄いろいろ調べたけれど こんなに詳しい記事はなかったので嬉しいですし 是非 研究して原因や対策を見つけて頂きたいと切に思います。。。 私も これが急に大量発生した地球環境なのか 何のメッセージかを一番知りたいと思っています。 薬で駆除すればいい というものではないと思いますので。 奇跡のリンゴの木村さんはが 虫や地球の生態系に詳しいので 彼に直接聞きたいと 調べたりもしました。 公的機関も もっと動いてくれたらいいですが。 個人でこうやって調べて下さって有難いです。 今後を楽しみにしています。 今後も宜しくお願いします。

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朝方に大量発生するキノコバエ!駆除方法や生態をご紹介します!|生活110番ニュース

キノコバエ 幼虫

キノコバエは、近年日本各地で大量発生して、問題になっている虫です。 キノコバエの種類は色々ありますが、最近家庭で発生しているキノコバエは「クロバネキノコバエ」と呼ばれる小型のものがほとんどです。 成虫は体長2mmほどの小ささで、小型の黒っぽい色をしたコバエです。 ショウジョウバエのようにうるさくなく、細身で弱々しい身体をしたコバエなので、ハエだと認識していなかった人も多いかもしれません。 盛んに飛び回るのはクロバネキノコバエのオスで、メスは地表付近を飛び、卵を産んだらすぐに死んでしまいます。 湿度と温度が高い環境を好み、梅雨から夏にかけて多く発生します。 また、明るい場所を好み、午前中の早い時間に発生します。 観葉植物にコバエが発生したときの温度・湿度・明るさ、時間帯などを思い出してみてください。 当てはまる箇所があれば、キノコバエが土の中に卵を産みつけたと考えて間違いありません。 キノコバエは完熟していない堆肥などの臭気を好みます。 室内で育てられている観葉植物の用土に腐葉土が混ぜ込まれている場合、その中の有機物もキノコバエのエサになります。 キノコバエの多くは畑の中の堆肥やプランターの中の腐葉土に卵を生みつけ、産卵から2~4週間ほどで成虫になり飛び回ります。 キノコバエの身体は細く小さいので、網戸の網をすり抜けて室内に入ってきてしまいます。 また光や明るい色の壁に向かう習性があります。 土の臭いと室内の光に誘われて家の中に侵入してくるのですね。 室内でキノコバエが大量発生したということは、すでに観葉植物の用土の中にキノコバエの卵が大量に産み付けられていたということを意味します。 室内は温度・湿度共に快適に保たれています。 卵からかえったキノコバエの幼虫は土の中で有機物を食べて蛹になり、2~4週間ほどで成虫になって、ある日大量に発生するというわけです。 すでに大量のキノコバエが観葉植物の周りを飛び回っているとき、どうすれば駆除できるのでしょうか。 キノコバエは、多くの場合、土の中に含まれる有機物に集まります。 有機物が観葉植物の土の中に含まれるときは、土が有機用土の場合か、肥料が有機肥料の場合か、どちらかになります。 有機用土というのは、腐葉土や有機培養土のことです。 有機肥料とは、鶏ふんや油かすなどのことです。 ですから、これらの土や肥料を使用しなければ、キノコバエは集まらないという訳です。 また、キノコバエの発生には温度と湿度も大きく関係しています。 土がいつも湿っている状態で、適度な温度と栄養分がある場合、その土はキノコバエにとって絶好の産卵場所となるでしょう。 土を一度乾かしてから、多目の水をあげるという管理方法もコバエ予防においては大切な点です。 コバエが好む環境は、温度・湿度・栄養分のある場所です。 観葉植物の土がいつも湿っていて、風通しが悪い場所に置かれている場合は要注意! コバエにとっては絶好の産卵場所になります。 どうしたらコバエを発生させずに観葉植物を上手に育てられるかを以下にまとめました。 ・観葉植物を明るく風通しのいい場所におきましょう。 ・水やりは土が乾いたときにたっぷりと。 日ごろのお手入れは霧吹きで葉水をすると良いです。 ・室外に出せる植物は、時々外に出しましょう。 光合成が盛んになって、健康状態が良くなります。 ただし、直射日光が苦手な植物もあるので気をつけて下さい。 ・植物の健康状態をよく見て、清潔に保ちましょう。 ・受け皿や鉢が湿っていたり汚れていたりするときはきれいにしましょう。 ・ハエの侵入を防ぐため、窓を開けるときも必ず網戸を閉めましょう。 網目の細かいものですとさらに効果的です。 ・ハエを室内で見かけたら、放置しないで早めに外へ出すか、駆除しましょう。

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