オリオン 座 神話。 「オリオン座」は恋多きオリオンの星座!

オーリーオーン

オリオン 座 神話

オリオンはギリシャ神話に登場する猟師 いくら星空を普段眺めない人だって、 これだけは知ってるであろう、 「オリオン座」!! そう、冬の夜空に現れる、大きな星座。 オリオンについては実に多くのお話が語られていて、 伝承を一つに絞ることは難しいです。 そういう伝承の中でも、 恋に関する神話 が多く残されているんですよ! 有名なものだと キオス島の王女・メロペーに恋をした というお話。 その父オイノピオンに反対されて、盲目にされてしまった というお話もあります この時オリオンは、オケアノス(大洋)から登る朝日を目に受ければ治る、と神託を受けて、 レムノス島まで行き、ヘパイストス神の鍛冶場から小僧を連れ去り、 彼を肩に乗せて案内させて、見事朝日を目に浴びて、視力を取り戻した、 という冒険のお話が伝わっていますよ! 太陽の光は癒す力がある、と考えられていたみたいですね! また、そのほかには、 巨人アトラスの娘たちである 7人のプレイアデスを愛して追いかけた とも言われています。 Daniel Seiter 「死せるオーリーオーンとアルテミス」(1685年) う〜ん、どれも悲しい死に方ばかり・・・ 恋多き美男子だったのに、最後は女神を怒らせてあえない最後だったか・・・ と思うと、切ないですねえ〜 「オリオン座」へ さて、そんなふうに若くして亡くなった オリオン 亡くなった後は天に上げられて 「オリオン座」 となったと語られています。 冬の夜空に大きくその姿を表す「オリオン座」、日本でもおなじみの星座の一つですよね! ギリシャ神話ではすでにホメロスの時代から、 この「オリオン座」について記述が見られます。 ずっと古い時代から、オリオンはあの星座と関連付けられていたということですね。 今の日本では、 「オリオン座」は知ってても、 「オリオンって誰?」って言われそうなくらい、 ギリシャ神話のオリオンはあまり知られていない・・・ わけですけどね・・・ 「オリオン座」と言えば、「ああ、ギリシャ神話に登場するオリオンね!」ってみんなが気づいてくれる日が来るといいですね! 「シリウス」はオリオンの犬だよ! そして、日本でも耳にしたことが多いと思われる、 星にも名前がついている 「シリウス」 この名前は、ギリシャ神話では、 猟師のオリオンが連れている猟犬の名前です! だから、ハリー・ポッターに出てくる シリウス・ブラック 彼は大きな犬に変身しますよね? *シリウス・ブラックについて詳しくはこちら! これはもともと、「シリウス」というのが猟犬だったことに由来します。 この犬の「シリウス」が、夜空の星の「シリウス」にも名前を与えているのですが、 星の「シリウス」は「おおいぬ座」のアルファ星 そして、この「おおいぬ座」は今でも夜空で「オリオン座」によりそっていますよ! 飼い主のオリオンと、今でも一緒に夜空にいるんですね!! 今では日本でもおなじみの「オリオン」 さて、そんなふうに、 神話ではあまりいいところのない オリオン ですが、 「オリオン座」 が非常に目立つ星座でよく知られているので、 現代の日本で「オリオン」という言葉は、すっかりおなじみになっていると言って過言ではない! と思います。 というわけで、 ギリシャで遠い昔に語られていた神話の「オリオン」が 今や日本にやってきて、愛されている! っていう、 よく考えると、と〜〜っても不思議な、ご縁についてのお話でした! 皆さんも次に「オリオン」って聞いたら、 ギリシャから長い時間をかけてやってきた 「オリオン」 のことを、思い出してあげてくださいね! 追記:「シリウス」という曲もBUMP OF CHICKEN が作ってくれたよ! そして! オリオンの飼っていた猟犬 「シリウス」 がタイトルになった曲も、 BUMP OF CHICKENが出したよ! 合わせて聞いてね! カテゴリー• 201• 104• 204• 149•

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オリオン座の神話を紹介します。

オリオン 座 神話

オリオンは美男子で誠実な巨人です。 オイノピオーン王(メロペーも?)がなぜ彼を嫌ったのか、よくわかりません。 また、アルテミスの兄アポローンも、どうして彼を嫌ったのかわかりません。 ただ単に巨人だったからでしょうか。 ここでは、アルテミスの悲恋として取り上げました。 が、別説では、アルテミスがオリオンに犯されそうになったため、サソリを送って彼を殺したという説もあります。 (ギリシャ神話には、別説が多いです) ニコラ・プッサン〈陽を目指し走るオリオン〉 オリオンは、海神ポセイドンの息子 オリオンは、美しい顔立ちの巨人で腕の立つ狩人です。 彼は諸国を放浪してキオス島にやってきた時、島の王オイノピオーンの娘メロペーに一目惚れしました。 結婚の承諾をえるため、得意の狩りでたくさんの野獣をしとめ王に献上しました。 しかし、王とメロペーはオリオンを好まず、なかなか承諾しません。 彼は島の野獣がいなくなるほど貢ぎ物をしましたが、どうしても良い返事はもらえません。 とうとう、オリオンは力ずくでメロペーを手に入れようとしました。 激怒した王は、父である酒の神ディオニュソスに頼んでオリオンを泥酔させ、その両眼をくりぬいて、海辺に捨てました。 盲目になったオリオン、太陽の館へ。 盲目のオリオンは一眼巨人の槌の音をたよりに、レムノス島のヘーパイストスの鍛冶場にやってきました。 哀れに思ったヘーパイストスは、職工のケーダリオーンを呼ぶと、オリオンを太陽の館へ案内するよう命じました。 オリオンはケーダリオーンを肩に乗せると、太陽の館を目指しました。 やがて館に着くと、哀れに思ったアポローンは太陽の光で彼の目を癒しました。 ダニエル・サイター〈死せるオリオンとアルテミス〉 オリオンとアルテミス オリオンは狩りに専念しようと、アポローンの妹で狩猟の女神アルテミスと一緒に狩りをするようになりました。 いつしか女神は彼に惹かれ、女神に従うニンフたちも二人の関係を噂しはじめました。 それを聞いた兄アポローンは、 「オリオンは、お前の恋人にはふさわしくない」 と、妹であるアルテミスに止めるよう言いましたが、女神は従おうとはしませんでした。 ある日、オリオンが頭だけ出して海を渡っている時のことです。 〈あれはオリオンに違いない!〉 と気付いたアポローンは、妹アルテミスに言いました。 兄アポローンの企み 「遠くに見えるあの小さな島に、矢を命中させることはできるかな!」 「造作もないことです、兄上」 女神は弓矢を取り出すと、運命の矢を放ちました。 矢は、みごとに島に命中。 島は一瞬揺れると、海面から没しました。 すると、水面がみるみる赤く染まり、死んだオリオンが横になってぽっかりと浮かび上がってきたのです。 アルテミスは兄の企みに気付き、また絶望感から叫びました。 「だましたのね!兄さん!」 嘆き悲しんだ女神は、オリオンを天にあげ星座にしました。 巨大なオリオンの星座は、獅子の毛皮をまとい、こん棒を振り上げた勇ましい姿。 その後ろには猟犬セイリオスが従っています。 また、アルテミスはこの悲しみから、二度と恋をすることはなかったといいます。 処女神といえば、アルテミスとアテーナです。 【星座一覧】 |||||||||||.

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さそり座の神話!オリオンを毒針で刺した理由って知ってる?

オリオン 座 神話

オリオンは、ギリシャの海の神、ポセイドンの子どもです。 だから、オリオンは、海の上でも、陸の上でも、同じように歩くことができました。 あまけにとても背が高く、海の底を歩いていても、頭が海からでるほどでした。 それに、とても力が強く、太いこん棒を持って、陸の上を歩き、トラもライオンも、簡単に倒すことができました。 そのため、ギリシャ一番の猟師になったのです。 オリオンは『自分よりも強いものはいない』と、力を自慢するようになりました。 そんなオリオンの態度を見た女神ヘーラは、オリオンをこらしめてやろうと、オリオンの足元に、大さそりを放しました。 さすがのオリオンも、さそりの毒には勝てず、死んでしまいました。 その後、オリオンもさそりも、星座としてそらに上げられましたが、今でもオリオンはさそりを苦手としていて、さそり座が東の空に上りはじめると、すごすごと西の空にしずんでいくのです。 それは、女神アルテミスとオリオンの神話です。 アルテミスは月と狩の女神で、オリオンは狩の名人でした。 そんな2人はいつしか大変なかが良くなり、いつか結婚するだろうと言われるほどでした。 それを知ったアルテミスの兄アポロンは、2人を引きはなそうとしました。 ある日、アポロンは、オリオンが頭だけ海から出して散歩しているところを見つけました。 そこでアポロンは、オリオンの頭を金色に輝く岩に見せかけ、アルテミスにその岩を弓で射るように言いました。 アルテミスはうっかり兄の言葉に乗せられ、その岩に向かって、弓を放ちました。 アルテミスの矢は黄金の岩に突き刺さり、オリオンは死んでしまったのでした。 金色の岩がオリオンだったことを知ったアルテミスは、とても悲しみ、大神ゼウスに頼んで、オリオンを星座に上げてもらいました。 それで、冬の夜には、オリオン座のすぐ近くを、月が通り過ぎていくといわれています。

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