あわよくば 漢字。 あわよくばの名前の由来とは?|名前の由来語源なら《ユライカ》

「あわよくば」ってどんな意味? 知らないと恥をかいちゃう♡

あわよくば 漢字

公開日: 2018. 07 更新日: 2018. 07 「なかんずく」「よしんば」の意味と使い方、語源、類語、英語表現 「なかんずく」と「よしんば」という言葉をご存知でしょうか。 「なかんずく好きだ」「よしんば何か起きても」などと使います。 日常会話ではあまり使わない言葉のため、聞いたことないという人も多いかもしれません。 確かに「なかんずく」「よしんば」と聞くと、古めかしい感じがしますよね。 なんとなく難しいイメージがしますが、意味をしっかりと知っておけばすぐにでも使えるようになります。 そこで今回は「なかんずく」と「よしんば」の意味について解説していきます。 それぞれをきちんと覚えて、正しく使えるようにしましょう! 「なかんずく」の意味・使い方・類語・語源 意味 「なかんずく」の意味は 「たくさんの事柄の中から、特に一つを取り上げるさま」です。 「なかんずく」= 「取り分けて。 その中でも」ということになります。 「なかんずく」は漢字だと「就中」と書きますが、ひらがな表記が一般的です。 使い方と例文 数多くある物事の中から、一つの事を取り上げるという場合に「なかんずく」を使います。 例えば、「映画はジャンルを問わず何でも見るが、なかんずく見ていてドキドキするスリラー映画が好きだ」と言えます。 これは、「映画はコメディーやアクションなど数多くあるが、中でもスリラー映画が一番好き」ということを表します。 このように、「なかんずく」は他の物事よりも優れている・好む・素晴らしいなどと、プラスなことを評価する場合に使うのが適します。 「映画のジャンルが様々だが、なかんずくロマンス映画が一番嫌いだ」といったように、 悪いことをあれこれと指し示すという意味では使いません。 「なかんずく」は少々堅い表現なので、日常会話というよりも、手紙などの書き言葉として用いることが多いです。 例文 ・このドラマは全シリーズ面白いが、なかんずくシリーズ4が好きだ。 ・昔のことはほぼ頭に入っているが、なかんずくあの事件については鮮明に覚えている。 ・実験の授業はとてもワクワクするが、なかんずくカエルの解剖が楽しかった。 ・美味しいものだったら何でも好きだが、なかんずくケーキやアイスなど甘いのものを好む。 ・音楽はジャンルを問わず何でも聞くが、なかんずくテンションが上がるパンクミュージックが好きだ。 ・彼は理科を得意としていて、なかんずく動物の生態についてとても詳しく知っている。 ・A監督が作る物語は全て面白いが、なかんずくバッドエンドで終わる傾向がある。 ・料理をする際はいろいろな調味料を使うが、なかんずく塩をよく使う。 ・全学年に言えるが、勉強であったらなかんずく英語が大事である。 類語 中でも (意味:多くの中でも特に) 「何でも好きだが中でも釣りが好きだ」 殊に(ことに) (意味:他のものと比べて目立っているさま) 「今日の雨は殊に強い」 特に (意味:多くの物事の中で際立っているさま) 「一つ足らなくても特に問題ない」 取り分け (意味:同じような物事の中でも、際立っているさま) 「取り分け野菜が好きだ」 格段に (意味:程度がはるかに超えているさま) 「前よりも格段に良くなっている」 ひときわ (意味:他と比べて一段と) 「彼女はひときわ目立っている」 殊更(ことさら) (意味:特に抜き出ているさま) 「いつもより殊更元気そうで安心した」 一入(ひとしお) (意味:一段と際立っているさま) 「こんな結果になるとは感慨も一入だ」 取り立てて (意味:多くのものの中で特に取り上げる) 「取り立てて彼のオーラはすごい」 数ある中で (意味:たくさんある中でも) 「数ある中で君の考えた案が一番良い」 語源 上記でも説明したように、「なかんずく」は漢字だと「就中」と書きます。 「就中」を漢文訓読すると 「中に就く(なかにつく)」で、だんだんと「なかんづく」となりました。 さらに「なかんづく」の「づ」が「ず」と混同されたことから、「なかんずく」も徐々に用いられるようになったのです。 古くは「なかについて」という形でも使われていましたが、「なかについて」が先に使われていたか「なかにつく」の方が早く使われていたかについてははっきりとしていません。 「なかにつく」から「特に。 取り分けて」という意味が生まれたのではなく、漢語の「就中」自体が「特に。 主に」を表します。 このように「なかんずく」は漢語「就中」を読み下したものが、そのまま使われるようになった語となります。 「よしんば」の意味・使い方・類語・語源 意味 「よしんば」の意味は 「究極の事態を仮定するさま」です。 「よしんば」= 「たとえそうでも。 仮にそうでも」ということになります。 「よしんば」は漢字だと「縦しんば」と書きますが、ひらがな表記が一般的です。 」「よしんば、そうなっても... 」という形で用います。 このように、「よしんば」の後は本当の話ではなく、仮の話を続けます。 例えば、「よしんば明日台風が来たとしても、予定は変わることはない」と言えます。 「よしんば明日台風が来たとしても、予定は変わる」とは言えません。 例文 ・よしんば一人揃わなかったとしても、何も困ることはない。 ・よしんば雨が降ってきたとしても、屋内開催なので問題ない。 ・よしんば泥棒に入られたとしても、防犯ブザーが鳴るようになっているから安心して寝られる。 ・よしんばスピードをもっとも早く出したとしても、時間には間に合わないだろう。 ・よしんばお金が多くあったところで、その問題が解決するわけではないよ。 ・よしんば都合が悪いとしても、別の日にすれば良いから不安に思うことはないよ。 ・よしんば彼に裏切られたとしても、君の味方はたくさんいるんだから気にする必要はない。 ・よしんばその時は逃げられたとしても、ゆくゆくは捕まってしまうに違いない。 ・よしんば彼がやって来たとしても、私達の所には来ないだろうから特に支障ない。 類語 万が一 (意味:物事の実現の可能性が低いことを想定するさま) 「万が一参加できなかったら、私の代わりに頑張って」 たとえ (意味:ある物事が生じた場合でも、事は問題なく進むさま) 「たとえそこまで行ったとしても、彼女には会えないよ」 仮に (意味:もしものことがあった場合) 「仮に行けなくなったら連絡するよ」 もしも (意味:はっきりとは分かっていないことを想定するさま) 「もしも大事な物が消えてしまったら、落ち込んでしまう」 仮定 (意味:念のために想定すること) 「物事を仮定してみる」 想定 (意味:ある物事を仮に考えてみること) 「本番を想定してリハーサルを行う」 最悪の場合でも (意味:物事が上手くいかなかったケースを考えるさま) 「最悪の場合でも逃げることはできる」 ものともせず (意味:問題にしないで進めるさま) 「怪我をものともせず参加する」 そうであっても (意味:ある物事が起こると想定するさま) 「そうであっても無事に済むだろう」 語源 上記でも説明したように、「よしんば」は漢字だと「縦しんば」と書きます。 「縦し」は「納得はいかないが、仕方ない。 想定する」を意味します。 このように、「縦」は「たて」という意味以外にも、仮定を表す場合にも用います。 仮定を表す「縦し」+条件を表す「んば」とすることによって、今現在使われている「かりに。 たとえ」という意味になります。 方言だと思っている方が多いですが、「よしんば」は「大和言葉」に当てはまります。 「大和言葉」は日本独自の言葉遣いで、ある決まった地域のみではなく、幅広く使われています。

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あわよくばの名前の由来とは?|名前の由来語源なら《ユライカ》

あわよくば 漢字

「あわよくば」は、「あわい(間)よくば」が少し変化した言葉です。 「あわい(間)良し」から転化した「あわよい」という形容詞からきています。 「あわよい」には、頃合いがちょうどいい。 都合がいい。 という意味があります。 「あわよい」から「あわよくば」になるまで、発音や形は少しずつ変化していますが、意味はほとんど変わらず、「間(ま)がよければ」「状況がよければ」「時間や時機がよければ」「形勢や情勢があえば」というような意味で、昔から使われてきました。 現在でも、以前とほぼ同じような意味合いで使われますが、「もし時間的によければ」「物理的な間があえば」「タイミングがうまくあえば」という意味がほとんどだった昔に比べると、現代では、「幸運に恵まれれば」「運がよければ」という意味合いが、強く含まれるようになりました。 文法的にはどんな構造なの? 「あわよくば」を文法的に理解するには、「あわよく」と「ば」に分けて考えるとわかりやすいでしょう。 「あわよく」は、前述したように、形容詞の「あわよい」からきたもので、その未然形です。 それに仮定条件を示す接続助詞「ば」をつけた連語となります。 未然形とは、古文で使用される六つの活用形の一つで、「未だ然らず」=まだそうではない。 ということで未然形と呼ばれています。 未然形が使われているということは、状態や動作が「まだ起こっていない」ということです。 「あわよくば」の類語はたくさんありますので、書き出していきます。 「出来れば」「出来る事なら」「可能なら」「可能ならば」「機会があるなら」「機会に恵まれれば」「叶うなら」「もしも叶うなら」「状況次第で」「チャンスがあるなら」「チャンスに恵まれれば」「いけるなら」「いければ」「隙あらば」「都合良く行けば」「実現するなら」「実現出来るなら」「チャンス次第で」「チャンスが与えられれば」などです。 これらの類語は「あわよくば」より日常生活でよく使用されています。 「あわよくば」の使われ方は、昔に比べて「運がよければ」「幸運に恵まれれば」というニュアンスが強くなっています。 このことから、「上手く行けば」「うまいこと行けば」「上手くいくと」「良い感じに進めば」「(物事が)いい方向に転がれば」「上手く転がれば」なども「あわよくば」と同じ意味で、状況・物事が好転して良い結果に結びつくような場合に使われています。 「あわよくば」はどのように使うの? 「あわよくば」は現代小説でも使われている? 現代の作家も「あわよくば」を使用しています。 星新一、阿刀田高、堀田あけみ・赤川次郎その他たくさんの作家の著書にも見られ、やはり悪巧みをしているような文章が多いですが、可愛い恋心の描写もあり、さまざまな場面で使用されています。 また、最近では、インターネット上のブロクや情報記事の中で「あわよくば」が使用されているのをよく見ます。 「あわよくば」は書き言葉なの? 前述のように、「あわよくば」は、かなり昔からいろいろな文学作品で使われてきました。 その割には、「あわよくば」が日常生活で使われているのをあまり聞いた事がない。 という方も多いでしょう。 どちらかと言えば、「あわよくば」は書き言葉の部類に入ります。 しかし、話し言葉で使用しても問題はありません。 「あわよくば」はいい意味で使えるの? 「あわよくば」は、もともと「間がよければ」「時間が合えば」「時機がよければ」「状況がよければ」という意味で使われてきたので、いい意味でも使用できます。 「このまま勝ち進めば、あわよくば優勝できる。 」や「この点数なら、あわよくば合格できるかもしれない。 」の場合、悪い印象は与えません。 「あわよくば」は悪い意味なの? 悪い意味というわけではありませんが、あまりいい印象を与えない文章に使われる事がよくあります。 文章のニュアンスで、「努力せずに、運だけでいい結果を出そうとしている。 」「何もせずにいい結果を期待する。 」と感じられる場合は、いいイメージではなくなってしまいます。 また、「あわよくば、この家にこのまま居座ってやろう。 」「あわよくば、あいつに一泡吹かせてやろう。 」など文章全体にずるさが感じられいい印象は与えません。 この場合の「あわよくば」は、「隙があれば」という意味合いが強くなっています。 「あわよくば」に敬語や丁寧語はあるの? 「あわよくば」を英語で表現したい時は、どう言えばいいのでしょうか。 日本語の「あわよくば」のように一つの単語で表現することは難しいのですが、次のように表現することができます。 if there is a chance, if possible, if circumstances permit, if circumstances allow, if things go well, if luck is on my side, if I am lucky, 例えば「あわよくば、競争相手を味方に引き込むことができる。 」と言いたい時は、「If circumstances allow, it will be able to gain over the opponent. 」と表現できます。 「あわよくば」を英語で丁寧に言うなら? 前述の英文でも失礼に当たる事はありませんが、もっと格式ばった言い方をしたいという場合は、if fortune luck favors one, となります。 「あわよくば」を使ってみませんか 「あわよくば」について、意味や語源・使い方などを説明してきましたが、いかがでしたか。 曖昧にしか知らなかった意味・使い方も、しっかりと理解できましたでしょうか。 通常の会話の中では、「あわよくば」の代わりに、「もしできれば」や「もし上手く行けば」「運がよければ」などを使っている方が多いでしょう。 文章を書く場合の方が、抵抗なく自然に「あわよくば」を使えるというのも事実です。 まずは、メールやブログなどで「あわよくば」を使ってみることから始めませんか。 使い方に慣れたら、知り合いや気になる異性の前で、「あわよくば」を、さりげなく使用してみてはいかがでしょうか。 知的な言い回しを知っている事に感心され、「あわよくば」昇進したり、「あわよくば」好きな人と恋人同士になれるかもしれません。

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願わくば ・あわよくば 意味の違いを教えてください!

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公開日: 2018. 07 更新日: 2018. 07 「なかんずく」「よしんば」の意味と使い方、語源、類語、英語表現 「なかんずく」と「よしんば」という言葉をご存知でしょうか。 「なかんずく好きだ」「よしんば何か起きても」などと使います。 日常会話ではあまり使わない言葉のため、聞いたことないという人も多いかもしれません。 確かに「なかんずく」「よしんば」と聞くと、古めかしい感じがしますよね。 なんとなく難しいイメージがしますが、意味をしっかりと知っておけばすぐにでも使えるようになります。 そこで今回は「なかんずく」と「よしんば」の意味について解説していきます。 それぞれをきちんと覚えて、正しく使えるようにしましょう! 「なかんずく」の意味・使い方・類語・語源 意味 「なかんずく」の意味は 「たくさんの事柄の中から、特に一つを取り上げるさま」です。 「なかんずく」= 「取り分けて。 その中でも」ということになります。 「なかんずく」は漢字だと「就中」と書きますが、ひらがな表記が一般的です。 使い方と例文 数多くある物事の中から、一つの事を取り上げるという場合に「なかんずく」を使います。 例えば、「映画はジャンルを問わず何でも見るが、なかんずく見ていてドキドキするスリラー映画が好きだ」と言えます。 これは、「映画はコメディーやアクションなど数多くあるが、中でもスリラー映画が一番好き」ということを表します。 このように、「なかんずく」は他の物事よりも優れている・好む・素晴らしいなどと、プラスなことを評価する場合に使うのが適します。 「映画のジャンルが様々だが、なかんずくロマンス映画が一番嫌いだ」といったように、 悪いことをあれこれと指し示すという意味では使いません。 「なかんずく」は少々堅い表現なので、日常会話というよりも、手紙などの書き言葉として用いることが多いです。 例文 ・このドラマは全シリーズ面白いが、なかんずくシリーズ4が好きだ。 ・昔のことはほぼ頭に入っているが、なかんずくあの事件については鮮明に覚えている。 ・実験の授業はとてもワクワクするが、なかんずくカエルの解剖が楽しかった。 ・美味しいものだったら何でも好きだが、なかんずくケーキやアイスなど甘いのものを好む。 ・音楽はジャンルを問わず何でも聞くが、なかんずくテンションが上がるパンクミュージックが好きだ。 ・彼は理科を得意としていて、なかんずく動物の生態についてとても詳しく知っている。 ・A監督が作る物語は全て面白いが、なかんずくバッドエンドで終わる傾向がある。 ・料理をする際はいろいろな調味料を使うが、なかんずく塩をよく使う。 ・全学年に言えるが、勉強であったらなかんずく英語が大事である。 類語 中でも (意味:多くの中でも特に) 「何でも好きだが中でも釣りが好きだ」 殊に(ことに) (意味:他のものと比べて目立っているさま) 「今日の雨は殊に強い」 特に (意味:多くの物事の中で際立っているさま) 「一つ足らなくても特に問題ない」 取り分け (意味:同じような物事の中でも、際立っているさま) 「取り分け野菜が好きだ」 格段に (意味:程度がはるかに超えているさま) 「前よりも格段に良くなっている」 ひときわ (意味:他と比べて一段と) 「彼女はひときわ目立っている」 殊更(ことさら) (意味:特に抜き出ているさま) 「いつもより殊更元気そうで安心した」 一入(ひとしお) (意味:一段と際立っているさま) 「こんな結果になるとは感慨も一入だ」 取り立てて (意味:多くのものの中で特に取り上げる) 「取り立てて彼のオーラはすごい」 数ある中で (意味:たくさんある中でも) 「数ある中で君の考えた案が一番良い」 語源 上記でも説明したように、「なかんずく」は漢字だと「就中」と書きます。 「就中」を漢文訓読すると 「中に就く(なかにつく)」で、だんだんと「なかんづく」となりました。 さらに「なかんづく」の「づ」が「ず」と混同されたことから、「なかんずく」も徐々に用いられるようになったのです。 古くは「なかについて」という形でも使われていましたが、「なかについて」が先に使われていたか「なかにつく」の方が早く使われていたかについてははっきりとしていません。 「なかにつく」から「特に。 取り分けて」という意味が生まれたのではなく、漢語の「就中」自体が「特に。 主に」を表します。 このように「なかんずく」は漢語「就中」を読み下したものが、そのまま使われるようになった語となります。 「よしんば」の意味・使い方・類語・語源 意味 「よしんば」の意味は 「究極の事態を仮定するさま」です。 「よしんば」= 「たとえそうでも。 仮にそうでも」ということになります。 「よしんば」は漢字だと「縦しんば」と書きますが、ひらがな表記が一般的です。 」「よしんば、そうなっても... 」という形で用います。 このように、「よしんば」の後は本当の話ではなく、仮の話を続けます。 例えば、「よしんば明日台風が来たとしても、予定は変わることはない」と言えます。 「よしんば明日台風が来たとしても、予定は変わる」とは言えません。 例文 ・よしんば一人揃わなかったとしても、何も困ることはない。 ・よしんば雨が降ってきたとしても、屋内開催なので問題ない。 ・よしんば泥棒に入られたとしても、防犯ブザーが鳴るようになっているから安心して寝られる。 ・よしんばスピードをもっとも早く出したとしても、時間には間に合わないだろう。 ・よしんばお金が多くあったところで、その問題が解決するわけではないよ。 ・よしんば都合が悪いとしても、別の日にすれば良いから不安に思うことはないよ。 ・よしんば彼に裏切られたとしても、君の味方はたくさんいるんだから気にする必要はない。 ・よしんばその時は逃げられたとしても、ゆくゆくは捕まってしまうに違いない。 ・よしんば彼がやって来たとしても、私達の所には来ないだろうから特に支障ない。 類語 万が一 (意味:物事の実現の可能性が低いことを想定するさま) 「万が一参加できなかったら、私の代わりに頑張って」 たとえ (意味:ある物事が生じた場合でも、事は問題なく進むさま) 「たとえそこまで行ったとしても、彼女には会えないよ」 仮に (意味:もしものことがあった場合) 「仮に行けなくなったら連絡するよ」 もしも (意味:はっきりとは分かっていないことを想定するさま) 「もしも大事な物が消えてしまったら、落ち込んでしまう」 仮定 (意味:念のために想定すること) 「物事を仮定してみる」 想定 (意味:ある物事を仮に考えてみること) 「本番を想定してリハーサルを行う」 最悪の場合でも (意味:物事が上手くいかなかったケースを考えるさま) 「最悪の場合でも逃げることはできる」 ものともせず (意味:問題にしないで進めるさま) 「怪我をものともせず参加する」 そうであっても (意味:ある物事が起こると想定するさま) 「そうであっても無事に済むだろう」 語源 上記でも説明したように、「よしんば」は漢字だと「縦しんば」と書きます。 「縦し」は「納得はいかないが、仕方ない。 想定する」を意味します。 このように、「縦」は「たて」という意味以外にも、仮定を表す場合にも用います。 仮定を表す「縦し」+条件を表す「んば」とすることによって、今現在使われている「かりに。 たとえ」という意味になります。 方言だと思っている方が多いですが、「よしんば」は「大和言葉」に当てはまります。 「大和言葉」は日本独自の言葉遣いで、ある決まった地域のみではなく、幅広く使われています。

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