石野 真子 めまい。 石野真子『めまい』

石野真子「めまい」

石野 真子 めまい

タイトル ランタイム 3:29 数を表示 166,092 「めまい」と言えば久宝留理子でも高樹澪でもなく、やはり石野真子でしょう(オリコン最高位24位、売上9. 9万枚) 石野真子と言えば、真っ先に思い浮かぶのはザ・ベストテンにも登場した春の名曲「春ラ!ラ!ラ!」(喧嘩別れした昔の彼と今の彼と3人で逢ってみたいな…ってとんでもない詞を明るくPOPに歌い上げている)意外な事に榊原郁恵と同様オリコンTOP10とは無縁に終わりました(オリコン最高位16位、売上16. 0万枚) 「めまい」はトランプカードの小道具が懐かしい「ハートで勝負」に続くシングルとしてリリースされました。 どマイナーの曲調では拓郎節の「私の首領」やノン・ノ・ノン「失恋記念日」がありましたが、内容的にはいかにものアイドルソングでした。 しかし「めまい」は目の前にはいない彼の事を思い浮かべ、彼が好きなサンタナに合わせて踊ったり、サルビアにくちづけの真似事をしてみたり、そして最後のくだりは「もうあやしく抱かれてみたい」。 それまでの楽曲に比べてかなり変身の1曲です。 作詞は南沙織でお馴染み有馬三恵子。 作曲は「熱帯魚」「土曜日のシンデレラ」の川口真。 何の変哲もないメロディーですが、マイナー歌謡好きな僕の心をくすぐる仕上がりです。 特にゆったりと溜めたBメロからスカっと抜けるサビにかけてがいい感じです。 これらを効果的に盛り上げるアレンジはには欠かせない船山基紀で、大人っぽい真子ちゃんを演出しています。 セールス的にはまずますでしたが、同じ船山基紀が編曲した榊原郁恵「想い出パズル」のケースと同様、スタッフはイメチェンは時期尚早と考えたのか次作は「彼が初恋」になってしまいました。 大場久美子と合わせて3人、絶大な人気を誇っていたと思いますが、時期同じくしてスキャンダルが。 この頃はアイドルに男がいちゃまずいですからね。 以降セールスは凋落する一方でした。 翌S56年 1981 に引退、幸せになるしかなかったはずが、離婚を機にカムバック。 「めぐり逢い」なる渋い曲もリリースしています(そういえばトップテンの司会をしていた時、T・Nと再会してましたな)。 男を見る目がないのか運がないのかわかりませんが、現在はふっきれているようです。 ヒッパレとかで見ても、歌は下手になっていないし、味わいも出てきたのだから、再度の歌手活動なんて面白いと思うのですが…。 『BEST COLLECTION石野真子 1978~1987 』、他 heaven and earth.

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石野 真子 めまい

タイトル ランタイム 3:29 数を表示 166,092 「めまい」と言えば久宝留理子でも高樹澪でもなく、やはり石野真子でしょう(オリコン最高位24位、売上9. 9万枚) 石野真子と言えば、真っ先に思い浮かぶのはザ・ベストテンにも登場した春の名曲「春ラ!ラ!ラ!」(喧嘩別れした昔の彼と今の彼と3人で逢ってみたいな…ってとんでもない詞を明るくPOPに歌い上げている)意外な事に榊原郁恵と同様オリコンTOP10とは無縁に終わりました(オリコン最高位16位、売上16. 0万枚) 「めまい」はトランプカードの小道具が懐かしい「ハートで勝負」に続くシングルとしてリリースされました。 どマイナーの曲調では拓郎節の「私の首領」やノン・ノ・ノン「失恋記念日」がありましたが、内容的にはいかにものアイドルソングでした。 しかし「めまい」は目の前にはいない彼の事を思い浮かべ、彼が好きなサンタナに合わせて踊ったり、サルビアにくちづけの真似事をしてみたり、そして最後のくだりは「もうあやしく抱かれてみたい」。 それまでの楽曲に比べてかなり変身の1曲です。 作詞は南沙織でお馴染み有馬三恵子。 作曲は「熱帯魚」「土曜日のシンデレラ」の川口真。 何の変哲もないメロディーですが、マイナー歌謡好きな僕の心をくすぐる仕上がりです。 特にゆったりと溜めたBメロからスカっと抜けるサビにかけてがいい感じです。 これらを効果的に盛り上げるアレンジはには欠かせない船山基紀で、大人っぽい真子ちゃんを演出しています。 セールス的にはまずますでしたが、同じ船山基紀が編曲した榊原郁恵「想い出パズル」のケースと同様、スタッフはイメチェンは時期尚早と考えたのか次作は「彼が初恋」になってしまいました。 大場久美子と合わせて3人、絶大な人気を誇っていたと思いますが、時期同じくしてスキャンダルが。 この頃はアイドルに男がいちゃまずいですからね。 以降セールスは凋落する一方でした。 翌S56年 1981 に引退、幸せになるしかなかったはずが、離婚を機にカムバック。 「めぐり逢い」なる渋い曲もリリースしています(そういえばトップテンの司会をしていた時、T・Nと再会してましたな)。 男を見る目がないのか運がないのかわかりませんが、現在はふっきれているようです。 ヒッパレとかで見ても、歌は下手になっていないし、味わいも出てきたのだから、再度の歌手活動なんて面白いと思うのですが…。 『BEST COLLECTION石野真子 1978~1987 』、他 heaven and earth.

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何だか最近はサスペンスの人、な感じの真子ちゃん。 アイドル時代にはチャーミングだったタレ目も、今では内に秘めた情念を巧妙にカムフラージュするための、したたかなオンナの武器にしか見えなくて、ちょっとトホホな感じ。 でもアイドル時代の彼女を知る人ほど、その天真爛漫だったキャターとは裏腹に、その後の私生活での「恵まれなさ」の印象がどうしてもつきまとってしまうから、やっぱりタダモノではなさそうな気がしてしまうのは確か。 そういう意味では本当に、その後の顛末を含めていっさい、70年代アイドルの王道を進んでいる人、なのですねマコちゃんは。 そんなマコちゃんは78年デビュー。 デビューした頃の彼女の笑顔の輝きの素晴らしさと言ったら!それはもう、本当に天使のようでしたね。 特にアイドル冬の時代でもあった78〜79年頃、同じく天真爛漫キャラの郁恵ちゃんとともに、風当たりの厳しい「アイドル」というジャンルをふたりで必死に守り抜いて、見事に80年代のアイドル黄金期へバトンをつないだ、その功績はもっと評価されても良いと思うのだ。 何だか妙にみんながオトナになっちゃってた感じがする「アイドル冬の時代」のころ、そこに彼女の微笑みがあったからこそ、のちの聖子が、が、アキナが世に出ることが出来たのだ、と少々大袈裟なのは承知の上で宣言したいくらいだ(笑)。 そんなちゃんだったけど、当時の俺はそんなに一生懸命応援してたわけじゃなくって、彼女が歌った「 日曜日は」「 プリ・プリ」という筒美作品のキュートさに少し耳を奪われた程度だったのね。 そして結局、俺のマコちゃんの印象はというと、これはあくまでも俺の印象ではあるのだけど、とても「エロい」感じ、それがイチバンなのね。 コケとかいうよりもっとストレートなエロティック。 79年のシングルで子供たちを従えた・ソングの代表「 ワンダー・ブギ」あたりから強烈にその感じが強くなったのだけど。 たぶん、ホットパンツでお尻フリフリする振り付けがあったことも影響しているのも間違いないが、ギャグでごまかしながらもどこか確信犯的に「オトコを幻惑させること」が意図されてきたのが、あの歌あたりからだったような気がする。 彼女の歌声の特徴は、素直によく伸びる地声で歌うところだと思うのだけど、作りこみのない地声だからこそ、本人の資質の中にある「媚び」とか「艶めかしさ」が、声に乗ってストレートにリスナーに届いてきちゃってたのかもしれないな、なんてことも思う。 その辺どうなのかしら? さて、その後に出た「 めまい」(詞:有馬三恵子、曲:川口真)は80年7月発売の、マコちゃん10枚目のシングル。 実はマイ・フェイバリット・ソング・オブ・マコは、この曲なのだ。 曲調は当時の彼女としてはとても大人っぽいマイナー・ポップスで、ダブル・レコーディングのメランコリックなサビがとても印象的な作品。 ここではエッチさは影を潜めて、どうしちゃったの?という位にマコちゃんの声の切なさが全開。 それまでのイメージとは違う、明らかに彼女のターニング・ポイントとなった名曲と言えるのだが、残念ながら、セールス的にはこの曲を境に急激な下降線を辿ることになってしまう。 そう、「めまい」が発表された80年夏といえば、聖子が「」でブレイクを果たし、新しいアイドルの幕開けを宣言したちょうどその頃に当たるのだ。 「ワンダー・ブギ」以来、男子の妄想を一身に背負って進化を遂げてきたマコちゃんが、あえて期待を裏切って発表した名曲「 めまい」は、同時にという最後の70年代アイドルの幕引きを宣言するきっかけにもなってしまったような気がする。 もう、あとはキャピキャピの新人にまかせたわ、みたいな感じが、ある意味とても潔いと言えるのだが、だから余計に、この曲の切なさが、沁みるのだ。 hiroc-fontana.

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