ぬきたし 岬。 【ぬきたし2】美岬じゃないと抜けない [ニコニコあっぷる]

抜きゲーみたいな島に住んでる貧乳に心奪われてしまった私はどうすりゃいいですか?(プレイ後感想日記)

ぬきたし 岬

きっかけはニコニコ動画でこのゲームの体験版のプレイ動画からだった。 あまりにも話がイカれてるし既プレイの人達はこのゲームがかなり面白いと大きな声で叫んでいた。 そんな魅力のあるゲーム。 正しエロゲというのは高く、そもそもこのゲーム神ゲーすぎて中古が流通してないしぶっちゃけ新品買った方がましぐらいしか値段差がない。 また、その頃は某塾講師としてバイトしていたのもあって、大学生にあるまじき一か月2万とかで生きていた。 発売日まで死ぬほど待った。 というわけでずっと欲しかったゲーム。 エロゲーを初めてまともに楽しんだ僕であった。 シナリオ重視が初めてだったわけでしたが・・・ というわけで感想です。 思ったことや感じたことを垂れ流すだけなのでクソ記事です。 ぬきたし1 まぁまず1stOP見てね もくじ• 奈々瀬アフター 美岬アフター ヒナミアフター 文乃アフター 09-07 全ルート終了後に出現 共通 体験版はここ全部遊べます。 共通の続きでノーマルエンド入ったみたいな感覚。 幼馴染ポジなのに・・・ 硬い終わり方。 一番安定してるとも言える• 奈々瀬の泣きぼくろ舐める淳くんきしょい・・・• アサちゃん大喜び• それはそれとしてめっちゃ強い男根を持つ、心理学に詳しい男がその男根で男女問わず人間を洗脳していき、島を崩壊させようとしていたのでそれを止める話 このルート頭おかしい 洗脳していた男の男根よりも主人公の男根の方が強いので主人公の男根を挿入すれば洗脳は解除されると判明。 しかし彼女 美岬 を愛しすぎるがあまり、美岬じゃないと抜けなくなってしまう。 美岬はいままでモブキャラ過ぎて、学園誰にも話しかけられず空気みたいに過ごしてきた。 すなわち美岬ならばモブキャラ。 これはイコールなので、モブキャラなら美岬といえるのでは? ということで主人公はモブキャラ全員を美岬と認識し男根をいきり勃たせ、バンバン島の洗脳を解いていった。 そんやこんやで男根で仲間を集め、黒幕と戦ったって感じです。 もう声が可愛い• でもいい感じに頭がおかしい このルートは郁子もバリクソ可愛い。 外せない。 その時に淳くんが手を差し伸べるんだけどその時のCGが本当に・・・・最高・・・・ このルートはめっちゃ笑えるので楽しかった。 このルートは本気で泣かせに来ている。 ハッピーエンドすぎて語るところがない。 ただただアツかった。 もう王道展開詰め込みまくり こんなんこちとら集中して次の展開を待つばかり。 最後のバトルも最高だった・・・ただただアツかった・・・ 手嶋さんしゅき・・・・• 割と文乃ちゃんの性癖濃くない?最高ですが・・・• 髪色と声と性格が好きです・・・すなわち全部• 県知事は元気だして ぬきたし2 1の補完かつ全体的に話を振りまいた感じの作品 ぬきたしは1と2で完全といっても過言ではない。 あまりに最高な終わり方すぎてしんどい・・・・ Senzuripoint:Paccoman メインストーリー的な物 今回は物語の騒動の解決が同じでサイドストーリー的に分岐が分かれる 共通• ついに生身でスパイダーマンばりのアクションが出来るようになった淳くんしゅき• スス子、シューベルトどっちも非常に良いキャラだった。 というかこのゲーム不快になるキャラがいない 凛はぶち抜け過ぎて一周回って不快にならない たぶんそういうデザインにしているのだが• オナホールが気持ち良すぎて淳くん世界線を飛ぶ、しかしあのオナホールはどうやっても再現できない - この再現できなかった理由が 膣を模したものではなくアナルだったから っていうの天才過ぎません? - で、とんだ先の世界線で敵のアナルがオナホールの元ネタということが発覚して敵を倒して挿入して元の世界に戻るっていうのも最高では?• ちなみにを見る通り、本当に性的マイノリティの人が復讐する話だった。 従来のドスケベ条例はトランスジェンダーに対応してなかったからね。 しょうがないね• 今回は悪役は 分からせようとしたためにこんなことになってしまった。 分からせようとした瞬間に自分の言動は我儘になってしまう。 これが伝えたかったのだと思う。 全ルート娘出せや!!!ってキレそうになったけどどうやら本当に出そう。 淳くんダメ男なってる・・・• 文乃助けに行って終わり。 唯一文乃が助かってないからねこのルート。 しゃーない• 短い・・・短くない?• 最後のCGの幸せ感何?純愛すぎてしんどい・・・・ ヒナミアフター• ヒナミと礼ちゃんが絡むとす~ぐ泣かせに来る• ヒナミのウェディングドレス姿可愛すぎる・・・ 文乃アフター• 文乃は可愛いなぁ・・・・• 相変わらずのMっ気好き• 可愛すぎる 09-07 全ルート終了後に出現• いわゆる文乃アフターアフター• 淳くん、NLNSで株式会社を立ち上げる。 取引相手はSHOなど• 1 だっけ? でみんなで撮った写真が出てきて泣いてます• その後に今みんなで写真撮っててさらに泣きました• 県知事、文乃との結婚式に呼ばれてよかったね• 手嶋さん!?!?!?!?!?!? 最高・・・・好き・・・• ヒナミの大人っぽい服も好き・・・ これ終えるとタイトル変わります。 すべてが終わった感じがして涙が止まらなかった・・・ 本当にありがとう・・・ 全体の感想 幸せでした。 五回ぐらい泣きました。 本当にありがとうございました。 終わり方がキレイすぎて逆に名残惜しいです・・・・.

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ぬきたし全ルート制覇記念的な

ぬきたし 岬

こんばんは。 マゾです。 抜きゲーみたいな島に住んでる貧乳はどうすりゃいいですか?完結しました。 実は抜きゲ以外では初のエロゲ兼ギャルゲのプレーになるんですよね。 いつもはもんむす・くえすと!だとかその辺をやるんですけど、体験版が面白かったのでそのままプレー、結果ガン泣きしながらエンターキー押してました 今回はルート別の感想とかそんな感じですので、あんまりキャラとか触れません。 大雑把な所感という感じでしょうか。 発売から間もないゲームですがネタバレの配慮は全くしないので、未プレーの方々はご注意ください。 というわけで例の壁尻で選んだ順に紹介します。 渡会ヒナミ ダメになりそう 見た目相応の子供っぽさもあるけど心の広さは恐らく全キャラ1とも言えるほどの母性を持つ先輩です。 ヒナミルートでは主人公は何度も折れそうになったり脱線しそうになったりしますが、ヒナミはそこで頑張れとは言いません。 辛いなら辞めてもいい、そのままSSに入ってもいい、となんでも主人公を肯定してくれます。 まさに母ですね。 常に主人公の安全を第一に考えてくれる あとヒナミルートは礼が結構絡んできます。 というかここまで来たら二人のルートだよねこれ。 礼も主人公にお熱になるし、裏切られた後も二人を遠ざけて守ろうとするし、最後は3人で仲良くケーキを食べるし。 3Pあるし。 このルートは結構しんどい展開が多いですが、なんだかんだでヒナミというロリ先輩が超凄いという事でまとまりましたね。 あんまりにも献身的過ぎて追加シナリオの3P提案は流石にっぽかったけど… 畔美岬 大体オチ担当 モブでデブというのが設定上での特徴の美岬。 しかしその中身はドが付くほど淫乱で、思考回路もブっとんでいる。 間違いなく一番キャラが立っているトンデモヒロインでしたね。 個別ルートも間違いなく一番狂ってるルートです。 美岬の変態具合、というかヤバさが全面に押し出されてるんですけど主人公がそれを超えてれてしまってます。 お似合いだぜ…という具合に他ルートとは全く空気が違うんですよね、 あとこれすっげえムカつくことに、美岬ルートの美岬は無茶苦茶可愛いんですよ。 とても。 他ルートと違って純愛。 というよりも青春。 あまりにもピュア。 一番青少年らしい恋愛をしているんですよね。 恥ずかしいくらいに。 なんでそんなキャラなのに可愛いんだよ!!!!クソ!!!!ずるいぞ!!!!! 美岬ルートは雰囲気がもはや別ゲーですが、ある意味一番タイトルらしい事をしてるかもしれませんね。 ギャグもキレッキレで腹抱えて笑えるストーリーです。 片桐奈々瀬 家庭的ビッチ。 体つきがいやらしい ピッチっぽい見た目ながら根は純情でオカンな雰囲気を出してる人。 淳之介の過去に唯一関わっているし、正妻感はあるがなにかと不憫…… 共通ルートから繋がる個別ルートの中ではある意味一番正当とも言えるルートかもしれませんね。 3つの中では唯一爺ちゃんに文乃を渡すルートですし、奈々瀬自体共通ルートで色々匂わせてるし、最初から向こうは明確に好意を持ってますし、他ルートでも他の子くっついた時は複雑そうでしたからね。 奈々瀬とは最後の最後に恋人関係になります。 その都合上か、エロシーンも奈々瀬が露出するものが多いんですよね。 直接行為に及んでるものが少ない... そもそも奈々瀬ルートは生徒会長がかなり強烈でそっちに押され気味だし、全体を通しても色々報われないというか不憫と感じます…殆ど救われませんからねあのルート。 琴寄文乃 かわいい いや無理でしょ。 泣くやんこんなん。 淳之介の為に全力で尽くしてくれるヒロイン。 いや、全ヒロイン淳之介の為に尽くすタイプなんですけどね…あと可愛いという要素をこれでもかというくらいに詰め込めんでます。 むべむべ。 しかしこのルートは本当に完璧でした。 まさしく個別ルートを一通り終えてこそ成立するようになる構成で、進めるほどむべと思わせてくれました。 後半の展開はまさにオールスターズ。 絶望の淵にまで追い込まれるが、今まで敵対していた組織の協力もあり悪を倒してみんなハッピーの大団円!少年ジャンプかよ!!!!!とも思いました。 でもこういう予定調和、とても大好きなんですよね。 」とかボロ泣きしながら言ってました。 最高です。 でも微妙に伏線残してますし、後日譚とか出すんですかね? 細かい描写とか ギャグセンスがかなり鋭かったですね、パロディの種類が尋常じゃないほどレパートリーが豊富で、質も高い。 もハッパ決めたようなセンスが光っており、として機能していました。 セールスポイントにしてるだけあります。 話もテンポ良く進むし、あまり難解では無いストーリー。 個別ルートは投げっぱなしの伏線も多くてこれどうなるん?みたいな違和感はありましたがグランドルートで大体片付きますし、そこまで気にしませんでした。 戦闘描写は特に思うことは無かったです。 大体根性と運で乗り切ってますからね。 のパロが詰まったシナリオ名。 マゾですので なので全体的にメインヒロインとの前戯が思ったより少なくてそこは首傾げました。 そんなものかもしれないけど…… 抜きゲーでは無い!と断言しており、ストーリー重視なのもよーく分かるんですけど、淳之介の性格を尊重してなのか、かなり無難なものが多い印象ですね。 前戯もオーソドックスなもので済ませてるし……淳之介の希望するプレーは見抜きだとかハメ撮り首輪プレーとかロリの睡姦とか変にフェチズムなのはあるんですけどね... 音楽 かなり良いです。 というよりも使い方が上手い。 オッシャレなBGM自体で記憶に残りやすいフレーズですし、流れると「来たな…!」と思わせてくれるBGMなんですよね。 作品と完全に適合しており、まさに適材適所と呼ぶに相応しいと思っています。 サントラくれ!ある! 淳之介 この話を成立させているのはまさしく彼の存在です。 彼はとても重い過去を持ち、それのせいでコンプレックスを抱えてしまい、かなり捻くれてしまいました。 正義感、根性は人一倍強い彼ですが、他に秀でたものはありません。 その為、時には自分の非力さを嘆くし葛藤もします。 しかし、信頼出来る仲間と力を合わせる事で成長し、困難を乗り越えていく…うーん、成長する主人公っていいですね。 特にグランドルートの彼はまさに"漢"です。 一番好きなのは最終決戦前にメンバーの役割を命じるシーン。 メンバーの役割を決めるようになるのは個別ルートでは奈々瀬ルートのみでした。 ただ淳之介は精神力以外にこれといって特に秀でた能力がない為、とりあえず"リーダー"として立ち回っていました。 しかしグランドルートの彼は色々な経験を経て自分の役割を確立するんですよね。 成長を感じます。 自分の役割を見つけるっていいよね 淳之介はまさに王道ストーリーに最も適した友情努力勝利を体現した青年ですね。 そりゃ童貞を拗らせまくるしエロゲの主人公並みの鈍感ムーブをかましたりするしヒナミと付き合い始めるとバカみたいに惚気てになるし、 デレッデレの淳之介。 基本彼女ができると溺愛します 美岬と付き合うと事あるごとにキスCGを乱用するほど惚気て事件解決後はもうバカップル指数が突破してしまいますが……いい主人公ですよ。 毎日夢精で覚める主人公。 ここまでくるとヤバいですよね 悪役とか この作品で私欲で悪事を働いた人って手嶋しかいない気がするんですよね。 トーカはなんだかんだ主人公を思って自分なりの行動を起こしますし、仁浦は娘と妻の為に動いてますし、防人もヤクザと関係があるとはいえ娘の復讐の為に仁浦を潰そうとする。 やり方が外道を極めてたのは防人ですが、人の為に戦わなかった人は手嶋ぐらいじゃないんでしょうか、まあ実際この人だけ小物感ハンパないですからね… 言うならば手嶋は孤独だったんですね、美岬ルートでも愛を知ることが出来なかったが故に…と淳之介は分析した訳ですし。 しかしグランドルートで彼は自分を頼る淳之介の師となり、淳之介を全力でサポートしました。 そして淳之介を鍛え上げた後に、師匠になるのも悪くなかったと口を零す…考えてみると手嶋も本質は淳之介と全く変わらないんですよね、手嶋には出会いが無かっただけで。 出会い方が違えば仲間かもしれなかった…それがまさかグランドルートで実現するとは思いませんでした。 頼れる男ですね。 結局島に残ってて共闘する手嶋。 一番美味しいポジションになりやがって... あっ、手嶋のことしか書いてねえ……まあいいか…… 総評 とにかくグランドルートへの繋げ方が素晴らしかったですね。 進めてくたびに個別ルートが全て伏線だったと思わせる文が出るたびにむべむべと何十回も思いました。 話の筋道自体はドが付くほどの王道でしたね。 が、俺は予定調和というものが大好きなのでこれで良いと思います。 元々""でIQを下げて来る作品ですし、死ぬほど複雑な展開を用意されても仕方ないですしね。 根性で乗り越えてグーで敵を倒すぐらいがちょうどいいんですよ... にしてもこれが抜きゲー以外では初のエロゲになったわけですが、がないのでを使って動かす羽目になったりと始める段階で色々不安がありましたが、無事動いてくれたし面白かったしととても有意義な時間になりました。 エロゲも悪くないですね。 それではヒナミママのオギャCD聴いて寝ます。 おやすみなさい。 mazozam.

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【ぬきたし2】ダイヤルアップ接続美岬 [ニコニコあっぷる]

ぬきたし 岬

18歳未満の方の閲覧はご遠慮下さい。 発売3日前にこの作品の存在を知り、ストーリーが面白そうと思って買ってみたのだけど、予想を超える快作だった。 抜き消化ゲーに見えて実はしっかりノベル(読み物)になっているのだが、タイトルと内容からして全年齢化は難しそう。 発売後げっちゅ屋のランキングから消えたと思ったら初回限定版は既に売り切れたようで、通常版の発売とファンディスクの製作が決まっている模様。 でも内容的にサブヒロインも含めおよそ完結しているので、ファンディスクでやるならアフターアフターストーリーとか? 感想 No. 47 シナリオ シナリオの長さは共通パートとヒロイン個別パートが3:7くらいの印象だが、共通パートが平均的な作品と同じ長さのように感じる。 それがヒロインの人数分ということも鑑みると全体的に見れば長い。 フルプライスの時点で察するとは思うが、抜きゲーと言うより、やはりノベルだ。 ただ、ヒロインが恋人になるのは個別パートの中でも後半からになり、それまでにもセックスバトルでのHシーンが何度かあるので、「焦らされる」感じはあまりしない。 内容はドタバタコメディにバトル要素を織り交ぜたライトノベルのノリに近い。 そして、ネタが振り切るところまで徹底されている。 観光大使、風紀委員長、生徒会長など、一見して真面目そうな人物から恥ずかしげなく日常的に淫語が飛び出すし、主人公を含むほとんどの登場人物がアホなので、会話もアホ同士の応酬になりがち。 モブの「政治に一家言ある女」って何なんだよ(笑)ルート分岐点でヒロインを絶頂に導くシーンで、特にわたちゃんのアヒャヒャ笑いが一番ツボだった。 わたちゃんはどう見ても背伸びしたがる幼女にしか見えない。 先輩要素は一体どこにあるんだろうか、そもそも「先輩」とは何なのか。 哲学はさておき、この子についてはロリキャラ特有の前向きさ・純粋さと稀に見える母性がポイントなんだろうけど、私個人的にはたまに語尾にあらわれる「~だな。 」みたいなタメ語がポイントだったり。 「のじゃロリ」とも異なる、ロリ先輩感はここにあるんじゃないかと思う。 さすがにライターの入力ミスじゃないよな。 奈々瀬は正妻的位置づけになる一番まともなヒロインゆえ、それ自体にあまり期待するところはなかったのだが。 (ネタバレ注意) あれほど主人公が敵視していた冷泉院桐香と仲良く3P? する追加シナリオがあるとは思わなかった。 まあ、むしろそっちを期待していたくらいなので嬉しいサービスだった。 美岬は地味で影が薄いといいながらも、グループの中では島文化に最も染まっているために、清純なわたちゃんとは逆の方向に個性を発揮している。 しかし恋する普通の少女の側面も持っていて、この中途半端なギャップが良い。 特技は様々な乗り物の運転ができるという、これまた地味ながら意外性を併せ持つところが良い。 生徒会メンバーと他者とのHシーンが明確に描かれていなかったのは「処女厨」に対する良心か。 文章オンリーでいいからそういうシーンがあれば、主人公が襲われる場面はもっと引き立ったのに。 まだ全部を見きれていないのだが、埋まっていないCGやシーンの数から予想するに、ヒロインは3人でなく4人になりそうだ。 最初に唐突に出る緊迫・シリアス目なバトルシーン、次に狂気が垣間見える青藍島観光案内ビデオで不安と期待を持たせ、そして想像を上回る青藍島と学校教育の実情にひたすら笑う。 掴みはばっちり。 いずれのルートもバトルとシリアスを混ぜつつ、クライマックスで盛り上げてちゃんと収束するようになっている。 無理のある展開が多いが、もともと世界観もキャラクターもぶっ飛んでいるので、気にしても仕方がないと納得してしまう。 なぜ帰宅するために何度も学校の廊下でバトルを経る必要があるのか、戦闘のプロが集う拠点に少人数の素人が攻め入るのは無謀だろうとか、そもそもこんな条例は憲法違反で国際的にも反発を受けるだろうとか、突っ込みたい点は多いのだが、こちらの世界の常識を持ち込んだら負けなのだろう。 グラフィック CGの特徴は、はっきりした線と鮮やかめな彩色、ピンクっぽく影の入る肌色。 肌の露出が多めと言うこともあってべた塗り感を隠すためか、服のしわ寄せなど影のグラデーションがやや細かい。 作風が基本的にコミカルなドタバタ劇とあって空気感は重要視していないようだが、ヒナミに頭を抱え込まれるシーンは夕日で赤く染まった背景が良い雰囲気を演出していたと思う。 アリアドネ・プロトコル使用中のAR映像を模した画面は、バトルシーンの演出に一役買っている。 Hシーンはシチュエーション補完には十分だが単体では実用性はイマイチなレベル。 CGのクオリティは上々。 背景はディティールの良し悪しに落差があるが、さほど気にならない。 技術的にすごく凝ったものではないが、私的にはこの画風は気に入っている。 ストーリーの長さに比べてCGの枚数は平均的なゲームと同じくらいであることに加え、一部に類似するシーンの繰り返しがあるため、使い回しを感じることがある。 シーン転換などで時々表示される赤背景は目に悪いので、一番明るくなった後に少し暗くしてから停止するなど、工夫してほしかった。 また、フルHDやWQHDのディスプレイにフルスクリーンで拡大表示させても粗さが目立たない、無難な解像度だろう。 システム セーブスロット100個とクイックセーブ1個。 バックログはボイス再生のみでジャンプ機能はない。 基本的なCG鑑賞、シーン鑑賞画面。 シナリオがルート別に十数個のシーンで区切られており、途中のシーンからプレイできるシナリオ選択画面がある。 シーンのタイトルはどこかで聞いたようなタイトルをもじったネタの宝庫になっていて、むしろこれを披露したいが為に作ったんじゃないだろうか。 インターフェイスはシンプルながら作風にマッチしていて良い。 総評 冒頭に書いたとおり、2010年代ライトノベルのラブコメや日常バトル要素を取り入れた、アニメ色の強い作品になっている。 キャラクターも萌えより既存の属性を面白く活用する方に力を入れているため、萌え重視を欠かすことのなかった美少女ゲームの中では新鮮みのある奇抜な作品になったのだと思う。 ストーリーも純愛系ではタブーである処女へのこだわりに疑問を呈するものがあったことも面白い。 Hシーンを数は少なく種類は多めに、またストーリーの序盤・中盤・終盤に散りばめたのは、近年のソシャゲが好まれている傾向に合っていると思う。 つまりは時代のニーズに合っている。 神作というより快作か。 私個人的には、ここ数年で最も満足できた作品だった。 ファンディスクに対して望むことは…ぶっちゃけ、生徒会長ともっとイチャイチャしたい。

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