ユーフォリア ドラマ。 TVドラマ『ユーフォリア/EUPHORIA』(ネタバレなし・感想)*Z世代のリアルな痛みを描いた衝撃作

ゼンデイヤ主演ドラマ『ユーフォリア』~A24×HBOの青春ドラマ~

ユーフォリア ドラマ

これはまぁ凄いですよ・・。 正直自分の娘が年ごろになっても、絶対に見せられないティーンドラマですね。 の暴力シーンや自殺シーンに文句をつけてた団体は、このドラマ見て一体どうするんでしょ? ドラッグあり、セックスあり、自分の体をまるで無価値な虫けらのように扱う女子高生達は見ていて非常にショッキング。 ポンコツでも一応大人の立場から言わせてもらうと、高校時代というのは苦しくもあり複雑でもあり、それでも自分の人生を形作っていく為の第1ステージというのは事実なわけで・・、 それがここからのスタートですか、こんなどん底からのスタートですか・・。 というのはもう見ていて忍びない。 何が彼女らをここまで追い詰めるのか・・。 その答えはドラマの中に見つかるのでしょうか。 ちなみに「ユーフォリア」というのはイタリア語で幸福感、多幸感という意味らしいです。 第1話のタイトルは「幸せの2秒間」ですが、ドラッグで高揚感に包まれ、ただ「無」を感じる瞬間がそれというルーの説明がありました。 では、登場人物紹介も兼ねて一人一人見て行きたいと思います。 その前に予告編を・・ ネタバレという程でもないのですが、この後は1話の内容に触れてます。 「ユーフォリア」第1話の感想 ルーは父親を失った もともと非常に感受性が強く、不安を感じやすいルーは小さい時から不安定な子供だったようで母親が医者に処方された薬を与えていましたね。 その後、父親が病気になり、入退院を繰り返していたような話もありました。 父親が一時的に回復し、退院した11歳の頃に初めてのパニック発作を起こすシーンがあり、その2年後に亡くなったとのことですので、この2年の間どれほど不安で辛かったかが想像できます。 11歳で服用した抗不安薬で 初めて不安から解放され、ついに自分を取り戻した感覚を得たルーは、当然ながら薬に依存し、次第にドラッグにまで手を出すように・・。 ジュールズは両親が離婚 離婚が原因で引っ越してきた転校生という設定でした。 現在は父親に引き取られたようですが、父親は様子がちょっと変でしたね。 自分の事に精いっぱいで娘のことまで気が廻らない様子。 ジュールズは底のない孤独の中で自己否定的な感情に捉われているのか、ルーと同じく破滅的な傾向にあるように見えました。 見も知らぬ男と愛のないセックスをして自分を傷つけるのも、自傷行為の一種でしょうか。 (ホルモン剤を打つのはどうしてだろ・・。 【追記】これについては の感想で書いてます。 ) そんなルーとジュールズは互いに共通項を見出したようで、すぐに意気投合してましたね。 互いを鏡のようにして映し出すことで、何か新たな気付きがあるといいのですが・・。 キャシーは男に飢えている? どこかで見たなぁと思ったら、「ハンドメイズ・テイル」でニックの幼な妻だった彼女でした。 (シドニー・スウィーニー) へぇ~、こんな巨乳とは気が付かなかった! 今回は180度違う役柄ですね。 常に男と関わることで、自分の価値を見出そうとするのは母親が飲んだくれのせいなのか・・。 まだよく分かりませんが、彼女からは演技派の匂いがします。 ネイトは彼女にフラれて怒り心頭 元カノがまた挑発的なんですよ~。 パーティで他の男とのセックスを見せつけたり、 頭おかしいんじゃないの?!という高校生ライフは男子にとってもサバイバルが厳しい世界です。 その実、純朴なようにも見えますが、筋肉と強がりで必死に隠そうとしてるのかな・・。 普通の彼女が見つかるといいね。 ネイトの父は人格異常者? ご存知「ザ・ラストシップ」のエリック・デインは出会い系サイトで女漁りをするサド親父を演じてました。 実はネイトの父親だったということが最後の家族写真からも分かるわけですが、家ではどんな顔で父親業をやっているでしょう。 相当壊れてそうですけど。 気になるのは「妙な展開になった」というジュールズのセリフから推測するに、これからも2人は会い続けるだろう・・という点ですね。 もう、やめときなさいって2人とも。 互いにいいことないでしょ。 と声を掛けたいです。 あ、それか、ネイトの父親ということをネタにジュールズがゆすったりとか?そっちの方がまだ健全だわ。 でも動画とかの証拠がないか・・。 フェズコはルーが好きらしい 皮肉なことに、ヤクを売ってるこの彼が今回のドラマの中で一番まともに見えました。 気持ちを素直に伝えたりと精神的にも落ち着いてるし、冷静にルーを見て心配してましたね。 可能性はどうなんだろ。 今のところルーが男子に興味を示すような素振りが全くなかったんですけど、レズってこともあるのかな? あれ、もしかしてジュールズもとか? それが原因でホルモン剤を売って無理に男とセックスしようとしてたとか? って、深読みし過ぎかしら・・。 えっと、まぁ今回はこんな感じですかね? 全8話と短めですけど、1話1話が重いので、これくらいでいいかもです。 どうか最後は救いのある話にしてやってください・・と願わずにはいられません・・。 ただまぁ、一見過激でぶっ飛んでるようにも見えるわけですが、その実テーマとしては昔から描かれてきたものと変わらない部分もありそうですね。 親の死、アル中の親からのネグレクト、離婚、などなど。 いつの時代も高校生に孤独や不安は付き物。 そこにたまたまスマホの普及で簡単にドラッグが入りやすくなり、出会い系サイトも利用しやすくなり・・という環境の変化があったという感じかな。 SNS上でのソーシャルライフもまた厄介でしょうし、動画や画像の拡散も恐ろしい。 現代の親にとってはスマホをいつ渡すかというのは頭を悩ませるところでしょうね。 いっそのこと渡さないという手もあるかと思いますが、そうすると仲間に入れない・・という別の問題が出てきそうだし、はぁ難しい~。 *次は2話のネタバレ感想です。 「ユーフォリア」第2話のネタバレ感想 はぁ。 もうキッツいわ~。 これ、何かのギャング物ですか?ってくらい怖いというか、ざわざわと神経が逆撫でされますね。 今回はネイト回 タイトルは「親父みたいに」ですが、まさに父親そっくりの息子ってことでいいんでしょうか。 DNAって凄いですね。 もちろんネイトの場合は少年期の強烈なトラウマ(生生しい動画を見て、父親の正体を目撃したこと)が人格形成に大きく影響したことは間違いなさそうで、チームメイトの裸が見れないというの何か関係ありそうです。 ただ、それにしてもあの暴力性は相当サイコ入ってますね~。 最後のシーンがよく分らなかった方もいると思いますが、ネイトは父親が使っている出会い系サイトでShy Guy118と名乗り、ずっとジュールズと会話を続けていたようです。 「自分の 父親も幼い頃出て行った」 なんて適当なこと書いてますので、当然ジュールズとまともな関係を持つことが目的ではなさそう。 最後に「タイラー」と名乗ってましたけど、タイラーは自分がボコボコにした大学生。 彼も気の毒でした・・。 警察に通報し~! さて、ネイトの目的は何なんだろ。 タイラーと偽った以上、ジュールズと会う気もないのかな? よく分かりませんけど、前回ジュールズが「妙な展開になった」と言っていたのは、息子とも危険な関係が始まるってことだったのか。 それにしても、ネイト君はマディのどこがいいの?ムダ毛がないというとこ以外で。 これも親父と同じくとりあえずセックスが大事ってことなのかな。 ただ、セックスにしても父親の影響が大きいようで、相手をただ征服し、自分の優位性を誇示するような形でしたよね。 あれじゃ、彼女に逃げられるのも無理はない? いずれにしても、相当病んでますので、ネイト君が30年後も父親と同じような事をしてる可能性は高そうです・・。 フェズコがいい ドラッグディーラーのフェズ君が一番真っすぐで癒されるのはどうしてでしょう。 今回はルーを守る為にギリギリのところで頑張ってましたね。 でも、あんなことになるのが分かってるなら、ルーをお婆ちゃん(お母さん?)の寝ていた部屋か何かに隠せばよかったのに。 それにしても、どうしてあんな危険な稼業してるのかしら。 弟と2人で稼ぎながら病気のお婆ちゃん(か、お母さん)の面倒を見てるってこと? だとしたら、これまた切ない・・。 不安定なルー ルーも、もう少し周りを見て学習して欲しいな。 やはり敏感な思春期の時期に病気の父親と過ごした事で不安に耐えられず、薬に手を出していったようでしたけど、そこから全て投げやりになってるように見えますよね。 とにかく 何も感じたくないというルーですが、一瞬でも薬が抜けると、家族を傷つけ迷惑をかけっぱなしの自分に嫌気がさし、また薬に手を出す・・という悪循環。 彼女がここから一歩を踏み出すとしたら、どんなきっかけが要るんでしょうか。 動画や画像の拡散は怖い キャットが初体験の時の動画を隠し撮りされ、ポルノサイトにアップされてしまってましたけど、恐ろしいわ~。 とはいえ、キャットは上手く立ち回ってましたけど、最後にまだ動画が残っていたのはどういうこと? 8万回再生にマンザラでもない様子でしたけど、そりゃダメでしょう。 さらに、感想コメントを読んだ後、動画をアップする為の登録までしてましたよね? 一体何を上げようって言うでしょうか!? はぁ怖い。 それと、彼氏マッケイにセクシー画像を送ってたっぽいキャシーですけど、大丈夫なの? 今後、リベンジポルノみたいな展開になっていくんでしょうか・・。 いやーな予感。 はぁ、もうみんな気を付けて~!落とし穴が一杯よ~。 次は第3話のネタバレ感想です。 ジュールズに関しては、第1話で明らかになっていた事実を見逃してましたね・・。 はぁ、このドラマはよ~く見て、耳をそばだてておかないと置いてかれるわ・・。 (年を痛感・・) すみません!ジュールズ見逃してました!! もう本当にお恥ずかしい・・。 ジュールズはトランスジェンダーだったんですね。 トランスジェンダーというのは、持って生まれた性別と心が一致してない人のことで、ジュールズは現在は女性らしい体を保つために女性ホルモンを打っているのだと思います。 性転換手術を既にしたかどうかは今後説明があるかもしれませんね。 (まだその辺は親友のルーにも語りたくない様子) 本当だったら、第1話でホルモン注射を打ってるシーンで気が付くべきでした。 でも、まだ高校生だし・・、女の子にしか見えないし・・と、そこで思考停止しちゃったんだなぁ~。 実はジュールズ役のハンター・シェーファーも・・ でもだって、彼女は女の子でしょ?すごく可愛いし。 あれで気が付けったって無理よ・・。 と思いググってみて驚いたのが、 ハンター・シェーファー自身もトランスジェンダーの女性で(現在二十歳)LGBTQの活動などもしているらしいのです! 元々モデルさんのようです。 可愛い・・。 これじゃ、ボケ~っとドラマ見てても気が付かないわ。 もう少しセリフでハッキリ説明してくれないと。 (私が聞き逃したのかな・・) ちなみにですね、本当かどうか分かりませんがハンター・シェーファー自身の性志向はレズビアンに近いのだとか・・。 by wiki 一方、ドラマのジュールズは男性を好きになるようですね。 そういうこともあって、元々彼女が使っていた 出会い系サイトはゲイ専用のものだったみたいです。 今回タイラー(実はネイト)と出会ったのもゲイ専用なので、やたらとペニスの写真を撮って送っていたのはそんな部分もあったんですね。 で、ネイトの彼女マディが彼のスマホを盗み見てゲイサイトを使っているのを発見し、心配している・・という流れでした。 ネイト君も相当屈折してますからね・・。 私も全然分かりませんよ。 2人で会うことになったらしいですけど、ジュールズに顔出しして何をしようというのか・・。 今回は一応キャット回 キャットが多く語られてましたよね。 実は凄い人気のポルノ妄想小説を書いたりして、エロの分野に関しては人一番関心があるし、積極的な女の子のようでした。 今回も自分の動画の評判の良さを知ると、しら~っと新たなセクシー動画を作ってアップしたりしてました。 あれ、顔を隠しても知ってる人は髪型と体型から若ちゃいそうですけどね。 で、マゾのキモ男からアプローチがあり、その後色々あり~ので、 最終的には女王様スイッチが入っちゃったんですかね? キャットにほのかな想いを寄せていた同級生君も、これではタジタジでしょう。 高校生って色んなデビューができる時期ですけど、キャットの女王様デビューはどんな感じに展開を見せるのか。 でも、キモ男からあんなんでお金が貰えるのはいいなぁ・・。 ルーはジュールズに・・ これは恋なんでしょうかね・・。 男子に全く興味がないようなルーですけど、レズビアンなのかな。 ジュールズの為に薬を止めようとまで決意するというのは、相当なものでしょう。 とはいえ、最後に思わずキスしてしまったころからパニックになり、鎮痛剤を求めにフェズのところへ行ってましたね。 フェズ君、あんな風に言われちゃったら辛いわ。 でも彼女を死なせたくないという気持ちで今回は頑張りました!偉い! 本当にルーが本当に好きなんでしょうね。 ただ、やっぱり恋が実る可能性は少なそうだけど・・。 ルーが最後に電話していたのは? 断薬会のメンバーのこのオヤジ。 」と誘ってましたよね。 彼はビリヤードの名人ということで、心理ゲームに強いのか、ルーが嘘をついてることはお見通しのようでした。 ちなみに、演じるのは 「フィアー・ザ・ウォーキングデッド」でお馴染みのColman Domingo。 2話でチラッと出た時に触れるの忘れちゃったんですけど、ヤツがここにいるということは、今後も鍵になりそうだなぁ・・と思ってました。 やはりルーが薬を止める為に何か大きな役割を果たしてくれるのかな。 「フィアー」は脚本がイマイチなのでビクターもパッとしませんけど、この役者さんはいい味出してて好きですよ。 そんなところでしょうか・・。 あとはセクシーキャシーが大学に行った彼氏とラブラブでしたけど、ママはやけに妊娠を心配してましたね。 それ以前からとっくに心配すべきだった気もするので、なぜ今になって?って感じですけどね。 次は第4話の感想です。 「ユーフォリア」第4話のネタバレ感想・考察 今回も超強烈でした・・。 この突き抜けた表現力、尖りまくった感性がチクチク刺さって痛いです・・。 正直、私のような平凡なオババには刺激が強すぎますよ。 とはいえ、魅力的なんですよね~。 ヤケクソ気味に無我夢中に何かを追い求め、時にぶつかり時に傷つき、それでも求めずにはいられない高校生達の悲痛な姿には目を逸らせない何かがあります。 ジュールズの過去が壮絶過ぎる 痛々しいにも程がある! 心と体が乖離し、自分を受け入れられない子供の苦しみはあそこまで壮絶なのか・・、と涙が出そうでした。 彼女の有るがままの姿を受け入れられない母に居られるよりも、出て行って貰ってからの方が結果的には解放されたんでしょうかね。 父親は彼女の望み通りに性転換手術にも踏み切り(簡単な決断じゃないはず!)苦しむ彼女に寄り添おうとしてくれたようです。 ネイト父との再会!タイラーとも・・! うわ、こういうことだったのね。 あのサイコ親父が町の名士だったとは・・。 私はてっきりジュールズを追って来た時に、息子同様首絞めでもしに来たのかと思いましたよ。 「誰かに言ったら殺してやる・・」と脅そうと思えばできたでしょ? あ、でも既にルーには話したことがバレてるし、そういう意味では担保が効いたのかな? 意外なほどシュン・・としていて驚いた・・。 っていうか、チリを渡す手が震えるくらいならあの周辺でオイタしちゃダメでしょうが。 よくこれまでバレずに来たものよ。 そして、架空のタイラーですけど、ネイトとして普通に会いに行ってましたね。 拍子抜けするくらい素直に気持ちを吐露していて 「ん?!」 ネイト、オマエはどういう性格なのよ!?(父もそうだけど) と、若干混乱しました。 ネイト役の役者さん、あんまり上手くないのかな・・。 素直に気持ちをぶつけてる時の演技とキレた時の演技にあんまり差がないので、見ていて分かりにくいんです。 (敢えてそうしてるのかな?) なので、もう一度見返してみたんですけど、やっぱり「君の事が頭から離れない」と言っていた時は本気だったと考えて良さそうです。 ところが、 ジュールズからは完全拒絶され・・。 するとコロっと豹変し、彼女に脅しをかけ、この事を口外すればポルノ犯罪で訴えるとゴチャゴチャ言ってたのだと思います。 なのに、最後の方は「君は広い心を持っているからそんな子じゃない」みたいなこと言ってまた口説こうとしてるし・・。 付いて行けない・・。 でも結局ジュールズからは 「父親と同じしょうもないオカマ。 」と罵られ、最後は怒りに任せて髪の毛を引っ張り、プイっと行ってしまいました。 ちょっと分かりずからかったですけど、彼なりに迷い苦しんでいるのは確かでしょう。 ジュールズも性の悩みに関しては人一倍もがき苦しんできた子なので、その辺もう少し理解してあげても良かった気もしますが・・。 ルーとジュールズはそうなるの?! そうですか!! やっぱりそうなるのね! ジュールズ役のハンター・シェーファーは私生活では「レズビアンに近い」と発言しているそうなので、女性の心を持ちながら男の体で生まれ、さらに恋愛対象は女性・・という形も普通にあるのでしょう。 でも、劇中のジュールズは完全に男性が好きなようでしたよね? まぁ、バイセクシャルということもあるのかな? その辺はもう想像するしかないですが・・。 なんて、もう細かいことはいいわ!2人が幸せならそれでいいじゃないですか?! キャシー達についても え~っと、キャシーについてはもうコメントのしようがないわ・・。 メリーゴーランドに乗りながら一人で・・ってことでした。 余談ですけど、よくうちの仏人夫が日本のメリーゴーランドは終わるのは早い!って文句言ってます。 アメリカのはきっと相当長いんでしょうね。 (と話を変えて・・) それと、ネイトの彼女も大胆だな~。 最後のシーンでは鏡を見ながら、首に残った痣に満足気に触ってましたけど、あれはどういう意味なの? 何かに利用する気?(勘違いかも) あとキャットですけど、伝説のデカチンを持つ男とセックスして憂さ晴らししてましたね。 彼女も相当弾けてますけど、もう少し彼女に想いを寄せるあの彼のことも大事にしてあげて欲しいわ。 自信のなさを変な部分で埋めて行こうとしても結局傷つくのは自分ですからね・・。 次は5話のネタバレ感想です。 「ユーフォリア」第5話のネタバレ感想・考察 いよいよ泥沼に向かって動き出しましたね! 第5話のタイトルは「03 Bonnie and Clyde」(「俺たちに明日はない」)だったんですが、まさに破滅に向かうネイトとマディってとこでしょうか。 それにルーとジュールズの新カップルも単純にめでたし、めでたし・・とはならないようで・・。 ネイトとマディは・・ 前回のラストでマディが鏡を見ながら首に手を当てていたのは、全然何かに利用する為じゃなかったですね。 逆に「どうやって隠そう・・」と泣いてたようです・・。 マディはやっぱりネイトが好きなようで、こればっかりは仕方ない。 複雑な事情のあるサイコな男に惹かれた以上、明るい未来はなさそうですけど・・。 で、マディの幼少期の頃からの説明がありましたけど、彼女はとにかく勝ち組にこだわるイケイケ少女なんでしょうね。 自信さえあれば全てを手に入れられると信じる心が彼女の基本。 なので、ネイトがあれだけのイケメンでなく、フォットボールチームのスターでなかったらマディがあそこまで執着するかどうか分かりませんけどね。 ともかく色々あり~ので、彼がゲイであるらしき情報はもうすっかり校内に巡ってしまったようです。 これに暴力男のレッテルが貼られて停学処分が続いたら、さすがのネイトの将来も危ういですよね・・。 マディがどこまで負け組となった彼を支えるかに注目です。 一方のネイトにしても警察署の取り調べで嘘をついてましたよね。 でも、これも当然でしょう! だって父親がずっと偽りの顔で家族を欺いてきたんですから、それを知りながら育ったネイトが正直に話す訳がない! ネイト父も今更ながらに 息子たちの怒りは自分のせいでは・・とわが身を恥じているようでしたが、 まさに正解。 気が付くのが遅すぎる。 高圧的な態度で家族と距離を保ちつつ、自分は外で裏切り行為を続けてきた訳ですからね。 息子たちからの信頼もへったくれもないでしょう。 ルーは恋に落ち、ジュールズは・・ う~ん・・。 やっぱりジュールズはルーに恋してる訳ではなさそうですね。 彼女の恋愛対象はやっぱり男なのかなぁ~。 あの時ネイトに傷つけられたことで成り行き上そうなった感もありましたしね。 一方のルーは今や完全に恋する乙女。 あっと、〇〇行為しちゃってたので、「乙女」って言っていいのか分かりませんけど(笑)、とりあえず彼女にとって世界はバラ色で、ジュールズの為に薬を断つ決意もしたところです。 で、恐らくはそんなルーが重くなってきたジュールズ・・。 だって責任重大ですもんね。 いまさらルーを傷つけるようなことになったら、彼女がまたドラッグに走るのは火を見るより明らかだし身動きとれない。 友達としてなら支えられるでしょうけど、恋人という関係を続けられるかはジュールズの様子を見る限り微妙かなぁ・・と。 キャットはどこまで突っ走る? あの同級生の男子が可哀そうだわ~。 もうSM女王としての道を歩みだしたキャットは、別次元に行っちゃってるじゃないですか・・。 彼女がセックスで自己開拓していくのに飽きて、本当に心の充足が必要になった時にあの彼がそばで待っていてくれたらいいんですけど・・。 えっと、今回はそんな感じでしょうか。 次は6話の感想です。 「ユーフォリア」第6話のネタバレ感想・考察 うわ~・・。 もうみんな泥沼じゃないの~~! 高校生活ってこんなに壮絶なの??もっとハッピーに行ってよ~・・と見てるほうも疲れてくるくらいにヘビーです・・。 でも言っていいですか? 一番壮絶な目に遭ってるのは絶対この方ですよ。 大学生タイラーが気の毒すぎる! 前回タイラーに受けた暴行で7日間も入院したうえ、いまだに目が見えずらく片頭痛がするそうです・・。 やめて~・・。 これ以上タイラーに構うのはお願いだから止めてあげて~!とあまりに痛ましい姿に悲鳴を上げた視聴者も多いと思いますが、ネイトの計画通り首絞め暴行罪で有罪になりそうです。 (あれ、もしかしてレイプも入ってた??) もう・・なんで素直に自首しちゃうの?その警察署でネイトのことを全部暴露してやればいいのに!!悔しい~! ネイトって奴はこうなってくるともう父親を超える本格的なサイコですからね。 決定的な動きで抑えられない限り、永遠に被害者を出し続けるでしょう。 みんなキャシーに釘付け!! キャシー強烈すぎるでしょ。 もうさ、こんだけおっぱい出しといて「はじめまして」ってコントかって。 悪いけど、ダニエル君の言うことももっともよ。 あれだけ誘惑しておいて、「彼氏に悪いから・・」って悪質過ぎるわ! 前回はまぁラリってたので仕方ないにしても、あの部屋まで付いていってあそこまでチュッチュやって、「やめるわ~」では「高校生男子もつらいよ」でしょう。 汗 そんなキャシーですけど、妹の助けもあってなんとかマッケイにはバレずに修羅場を回避・・。 ホッとしたのも束の間、家に帰って生理用日を目にすると「ヤバい」と一言。 なんのことか一瞬分からなかったんですけど、私が想像するに「ヤバ、そういえば生理最近来てない・・。 」ってことかなぁと。 ほら、飲んだくれママから注意を受けるという「振り」もあったじゃないですか。 妊娠しちゃって、マッケイ君の悩みをまた一つ増やしてしまうという展開・・? 意外にマッケイ君は頑張り屋の真面目青年のようだし、プレッシャーで今おかしくなってますけど、さらにキャシー妊娠だったらどうしましょ。 どうか潰れずに活路を見い出して欲しいです。 ルーとジュールズは このところ強烈キャシーからこちらも目が離せない状態なので、主役のルーの存在を忘れそうになりますよ・・。 そうそう、ジュールズとは今複雑なことになってるんですよね。 ジュールズは前の晩にネイトから脅しをかけられ、偽証を強要されたことで大分おかしくなってました。 酔ってプールに飛び込みルーにキスするという訳の分からない状態で、純粋な気持ちで素面を保つルーは振り回されて大混乱。 でもルーは頑張って最後までドラッグや酒に手を出さずクリーンでした!(でも、まだジュールズを残していけないってパーティに残るようでしたけど・・。 ) 友人でドラッグディーラーのフェズ君がまたいい味だしていいコメントしてましたね。 フェズにしても、幼馴染のレクシーにしても自分を慕う可愛い妹にしても、ルーは周りに恵まれてるので、もっとその事に気づいて欲しいわ。 たとえジュールズと一時的に気まずくなったとしても、彼らの支えがあれば乗り切れる! キャットとイーサン それから、キャットを好きなイーサン君ですけど、メンタル強いわ~! どんだけ拒絶されても子犬のように慕い続け、「童貞とはやらない」とまで言われながらあの特攻精神!どんだけメンタル強いの! 最後は切ない結果に終わってしまったけど、まだまだ~~!!これからもイーサン君は挑戦し続けるでしょう。 ただ、キャットの方は全然ダメですね。 自信のなさをエロ方面で穴埋めしようと必死なので、キャシーに振られたダニエル君とそういうことになってしまいそうです。 イーサン頑張れ~! それにしても、このドラマの重いこと、暗いことったら! 最後はティーンドラマらしく爽やかな感じで終わってくれるんでしょうか。 それとも敗者と勝者とに分かれるのかな。 だってネイトに明るい未来が用意されてるとも思えないしね・・。 余談・・ それから最後に超余談でどうでもいい話ですけど、レクシーが仮装していたボブ・ロスというおじさんはこの方です。 懐かし~。 超昔に見てましたよ!油絵なんですけど30分番組の中で毎回ササっと1枚描きあげてしまうんです。 シーズン31っていったい何年やってるの?! 次は7話のネタバレ感想です。 「ユーフォリア」第7話のネタバレ感想・考察 フェズ君兄弟が心配で仕方ない! もう、これだけです・・。 7話の感想で言いたいのはこれだけ。 あんな大量のドラッグをトイレに流せたとしても容器はどうするの!? 直前に大量の在庫を持たされるなんてツイてない! しかもドラッグを流してしまったらヤバい相手に大量の借金を背負うことになるでしょうし・・。 はぁ・・。 フェズ君のアパートで寝ていたのはやっぱりお祖母ちゃんでしたね。 もう意識のない祖母のお世話しながら、ドラッグを売って生活費を稼ぐという日々だったみたいです。 しかも弟の面倒も見ているし・・、 はい!ドラッグ売ってても情状酌量で釈放~! とはいかないでしょうね・・。 当然弟のことは庇うでしょうけど、フェズが捕まった場合はその後どうやって祖母と弟が暮らしていくのかを考えるとやり切れない・・。 くっそ~、ネイトの奴め~! タイラーにした暴行や仕打ちがあれほど酷くても、なんとなくネイトにも憎めないところがあったけど、もうこうなったら確実に「悪」認定でいいでしょう。 来週の最終回では、このネイトに鉄拳が下る場面が派手に来ると期待してます! その際ネイトを好きなマディは巻き沿いを食らうでしょうが、仕方ないですね。 選んだ男が悪すぎたし、奴の本性を知りながらも断ち切れない弱さもありますしね。 (グルになって気の毒なタイラーを犠牲にしてるし・・) ジェシーはやはり・・ 今回は一応ジェシー回でしたけど、辛い少女時代でしたね。 私はジェシーよりその目立たない妹のレクシーの方が気になったんですけど、ぺちゃぱい少女よりも巨乳少女の方が悩みが多い様子でした。 男が体目的で寄ってくるという苦しみ故に、最終的にマッケイのような男に行きついたんでしょうか。 彼は自分の目標や悩みにいっぱいいっぱいで、何より「心の交流」と「癒し」を求めてるし、逆にそれ以外のことには興味がないようですしね。 ただ子供ができたとなると話は別で、当然キャシーに対しても冷たい対応しかできないでしょう。 さすがにスポーツ一本の不器用君には限界あるよね。 キャシーはとうとう母へ助けを求め、母も彼女を優しく包むのでした。 結局のところ、自分の一番の写し鏡のような娘なので、その気持ちもよく分かるのでしょう。 キャットはSM女王から転落? あれれ? あれだけ自信満々の女王様をやってたキャットですけど、今回は怖いのが来ましたね~。 「服を脱げ」という命令に素直に従ってしまう女王様・・。 「なんて美しい・・」という言葉に逆に劣等感を刺激されたのか、ビデオを消してましたけど、大丈夫かな? M側に転落か、それとももう足を洗うのか・・。 次回が楽しみです。 イーサン、今がチャンスかも!? ルーは鬱に陥り膀胱がパンパン・・ かなりの鬱でしたけど、ルー本人も二極性躁鬱病を心配してましたね。 既に子供の頃から不安障害があるような感じでしたので、双極性障害も発症してしまったら辛いでしょうね。 単に一時的な鬱だといいんですが・・。 それにしても鬱だとおしっこが出なくなるというのは初めて知りましたけど、エグかった~。 ついにはママに発見されて何とか落ち着いた様子。 最後に愛するジュールズから嬉しいメールが届いてましたね。 あれさえ見れば完全復帰?!かな? ジュールズは自分探しの旅へ 昔の友人というのも、現在は男になっている元女子でした。 同じ葛藤をくぐり抜けてきた者同士で、心を許しあえる関係なんでしょうね。 そこへ現れたのがルーにちょっと似ている積極的な女の子。 彼女にジュールズが自らの心にブロックをかけていた最後の砦を解放されてしまったのか、改めてルーへの気持ちに気が付いたようでした。 「ユーフォリア」S1E7、ジュールズのメイクが気持ちの変化と共にどんどん変わっていく。 最初はノーメイク — torisanto torisantotori こちらはtorisantoさんのツイートをお借りしましたが、確かにジュールズが自分本来の姿へと近づいていく様がメークでも表現されているのでしょう。 となると、次回の最終回ではルーとジュールズの幸せな姿が見られるかな? 色々な部分で心がザワつく7話でしたけど、なんとか最後にはうまくまとめていただきたい! とりあえずフェズ君が窮地を切り抜けますように! 次は最終8話のネタバレ感想です。 「ユーフォリア」最終回のネタバレ感想・解説・考察 そっか~・・。 そう終わるのね・・。 いやぁ、予想通り一筋縄ではいかなかったですね。 もう厳しい~~!!涙 正直キャットのエピソードを見た時は、お?これは意外とハッピーエンド方面でまとめる気か?期待できる? とテンション上がったんですけどね。 終わってみれば、見事なバランスの取り方ですよ。 各人、明暗分かれるラストでなんだかんだシーズン2へ~~!ってことでした。 では、また一つ一つ見ていきたいと思います! キャットがついに心を開いた! 今回のエピソードは全体的に母の愛が娘を包むものでしたね。 その中でも最高だったのが、このお母さん。 突然始まった娘の女王コスプレについては明らかに心配している様子なのに、キャットに「この格好、バカみたいかな?」と問われると、 て答えるんですよ! 私これだけでグッと来て泣いちゃいました。 これが実際母親になってみると、なかなか言えないんですよ。 娘に必要なのは自信とサポートと分かっていても簡単に言えるものじゃない・・。 だってこれですよ? アメリカの母は強いなぁ・・。 で、やっぱり思うんですよね。 その母の言葉があったからこそ、彼女はついにイーサンに対して心を開いて等身大の自分をさらけ出せたんだなぁ・・と。 もちろん、彼女がSM女王として調子に乗ってた部分が前回の事で躓いた形になり、以前のキャットが戻ってきたというのもあるでしょう。 でも、それよりも大きいのは母の愛ですよ!絶対! はぁ~、よかったよ~。 イーサン、粘りに粘って正解だった!!おめでとう!感動!! イーサンが幸せそうにキスするんですけど、チュっと一度だけホッペにするのが可愛い!! で、この時下にいたレクシーが何か叫ぶんですけど、何言ってるか分からない! 隣のキャシーが「なんて言ったの?」と聞くと、「言おうと思ってた事と違うのが出ちゃった。 でもいいの、伝わってるわ!」 って、レクシーなんていい子なの?! 常に巨乳姉や派手な問題児ルーの影にいるようなレクシーですけど、性格さっぱりでスッと誰かを助けちゃうような打算がない子で素敵。 この魅力的なレクシーですけど、クリエイターの方曰くシーズン2でフォーカスされることになるそう。 かなり大事なキャラと考えてるようですので、楽しみですね。 キャシーが選んだのは 母と妹に付き添われて病院に行くことにしたようです。 ノーメイクで普段よりもあどけなく見えるキャシーが印象的でした。 そして手術の間彼女の脳裏をかすめるのは幼いころに見た夢の映像。 もし父が事故に遭わず、ドラッグ中毒になって家を後にすることもなく、普通の暮らしが続いていれば叶ったかもしれないもう一つの可能性。 残酷な演出でしたけど、まさにこれこそが彼女の現実なんですよね。 やはりキャシーも、自分を理解してくれる母と妹に支えられ、なんとか今いる道を歩いて行けそうです。 どうしようもないバカップルは もう笑っちゃったわ~。 意味不明な「オラオラ、あんた嫉妬しなさいよダンス大会!」 あの、お尻丸見えでわし掴みされてた女の子も何とか言ってよ~!されるがままでコントじゃないの~。 このバカップルについてはキャットのコメントが上手いこと言い当ててるので、それでいいんじゃないですかね? 10年も繰り返してれば、お互いに飽きるでしょう・・。 というのは冗談にしても、気になるのはマディがネイトの部屋で見つけた謎のCD。 この本に挟まってたんですけど、家に帰ってそれを見たマディのこの表情からすると、ネイト父の例のコレクションの一つでしょうかね。 この顔・・。 この直前のシーンで例の机のキャビネット(お宝保管場所)が映ってたので、間違いないと思います。 マディ、結構口軽いのでこの情報もすぐ町中に行きわたりそうですね。 ネイト一家が破滅するのはシーズン2かなぁ・・。 とはいえ、ネイトが父親に怒りをぶつける場面はやはり冷静には見ていられませんでした。 ネイト役の彼、熱演! 頭を打ち過ぎて脳震とうになったらしいです。 (もちろん撮影用に床は柔らかい素材に変えてあったそうですが・・) ネイト君もね、罪のないタイラーを肉体的にも社会的にも破壊したくだりがなければもう少し応援できるんですけどね。 あそこまで壊れてると、父親のせいにできる限度を超えてるしなぁ。 とはいえ、人一番感受性が強いネイトは輝いてるジュールズに魅かれる純粋さも持ち合わせてるんですよね。 自分が闇の住人なので、余計にまぶしく見えるんでしょうか。 ジュールズとルーは 急展開でうまく行くような雰囲気だったのに、最後の最後に突拍子もない形で別れが待っていました。 え?あれでジュールズ本当にどっか行っちゃうの? よく分かりませんけど、ジュールズって子は苦しんで苦しんでようやく本来の自分を手にした人なので今が幸せで仕方がないんでしょうかね。 キラキラ輝くものに吸い寄せられるように行っちゃいますね。 彼女だけ、 「今の状態は100%。 でも将来は150%になる!」と前向きなコメントしてました。 ジュールズが初めて登場した時に、出会い系サイトで会った男に簡単に体を許していて、自分を痛めつけたいのかな・・なんて思ったんですけど、もしかしたら全く反対の前向きな力に彼女は押し出されていたのかも。 とにかくどんな形でもいいので、自分の王子様を見つけたい!何かに向かって行動したい!という怖いものなしのジュールスの姿だったのかな・・・。 よく分かりませんけど。 そんな彼女はルーの遠くの街で暮らそう!という突拍子もない提案にその気になり、電車に飛び乗るのですが・・。 ルーは行かない!そしてまた! はぁ・・。 これですよね。 家族を裏切ることができずにジュールズと行かないのならドラッグに手を出しちゃいけないし、また、ドラッグに手を出すくらいなら、ジュールズと一緒に行った方がよかったのに!!! というやるせなさ・・。 ただ、クリエイターの方も言う通り、 「ルーがまた薬に手を出すのは、ドラッグ中毒の狂気を表現する意味でも正しい」という気もします。 ジュールズに恋をしたから、止められる。 ってそんな簡単なものではないでしょうし。 そして・・、 ルーがいつも来ていたあずき色のパーカーは、お父さんの物だったのが分かりました。 彼女が本当の意味で立ち直るには、この父を亡くした悲しみと喪失感を乗り越えた時でないと無理なような気もします。 最後に、大勢の人達に体が翻弄されるようなダンスシーンがありましたけど、彼らも全員同じ色の服を着てますよね。 クリエイターの方曰く、それもルーの悲しみや喪失感を表現しているらしく、最後に彼らの山に吸い込まれていくような演出も、ドラッグに呑み込まれるルーを表現しているそうです。 それにしてもゼンデイヤが凄まじいですね。 全く演技してるように見えないというか、ルーそのものにしか見えない。 演技の力が抜けてるのに力強いというのはどういうこと? 彼女が歌手というのも知らなったんですが、この歌はゼンデイヤとLabrinthという方の曲みたいです。 ルーの戦いはシーズン2も続行ですね。 更生グループのあのオッサンもまた肝心なところで出てくるでしょう。 フェズ君は! そして最後はお待ちかねのフェズ君です!! もうこれが一番心配だったんですけど、なんとか警察の捜査はやり過ごしたみたいですね。 全部トイレに捨てられたみたいでよかった。 でも、当然金の問題が浮上するわけで、それを薬を売ってる総本家を襲うことで解決しようというフェズ君の知恵!大胆! ただし、 これには恐ろしいリスクが伴います。 でも、それも承知の上で行くしかない! お婆ちゃんに「愛してる」と伝えるフェズ君の優しさと辛い窮状がビンビン伝わってきて胸が苦しい~。 あの医師を殺してなければいいんですけどね。 入れ墨男がフェズ君のしたことを知った後どんな行動に出るのかが怖いです・・。 もし医師を殺してしまっていたら供給元がなくなるので、ただじゃ済まない気がします。 これもまたシーズン2へ持ち越し~!ですね。 クリエイターの方によると、フェズ君に関してはシーズン1でフォーカスできなかった分、シーズン2でグッと深堀りするようですよ! これまた楽しみ!! というわけで、そんなところでしょうか。 まさか、こんなにシーズン2へクリフハンガーされると思ってなかったので、少し残念な部分もありますけど、このドラマはそんなに甘くないですよね。 ティーンドラマながら本当に厳しい世界だわ。 今回はキャットとイーサン君のいい場面が見られただけでも良しとしましょう。 ではまた~。 コメント欄はずーっと下にありますので、最終回についての皆さんの感想をよろしければお寄せください。 annicedrama.

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海外ドラマ:ユーフォリア(Euphoria)を全話無料で見る方法【VOD配信】

ユーフォリア ドラマ

HBOが手がけるTVシリーズ「Euphoria」は、ティーンのドラッグやセックス、不安障害などといった社会問題を描くダークな青春ストーリーが全米で話題をさらっているが、もう一つ、Z世代を中心に「ユーフォリア」現象を巻き起こしているのが、登場人物たちの退廃的でグラマラスなメイクだ。 同作でメイクを担当するを覗いてみると、彼女が本シリーズのために考案したアイコニックなメイク画像が多数投稿されている。 グリッターで描かれた涙が頬をつたうルー()に、目がチカチカする蛍光のシャドウをまとったジュールズ(ハンター・シャファー)、グロスをたっぷりと唇にのせ、星空のごとくスワロフスキーのフェイスクリスタルを顔に散りばめたマディー()、そして、光沢ある真っ赤な口もととスモーキーな目もとでゴスっぽく仕上げたキャット(バービー・フェレーラ)……。 面白いのは、さらにそこに、これらのメイクと色使いからクリスタルの用い方までそっくりな「Euphoria」ファンたちの写真(もちろんデイヴィーがタグづけされている)が並んでいること。 つまり「Euphoria」のメイクが、ジェネレーションZのあいだで大きなムーヴメントになっているのだ。 ここ数年、ジェネレーションZの追っかけをしてきた甲斐があったと笑うデイヴィーは、本作を手がけるまで、映画『ムーンライト』(2016)のような自然体で気骨のある人物像をつくりだす仕事が多かった。 だから本作のオファーを受けたときには、思わず「オーマイゴッド、これが私のチャンスよ!」と飛び跳ねたそうだ。 「アーティストとして新しいメイクをオーディエンスに提案するため、ジェネレーションZの美的感覚に自分なりのアレンジを加えているの。 私はグラムロックが大好きだから、1960年代後半や70年代など、メイクの歴史からも多くのインスピレーションを得ているわ。 例えば、歌手ニーナ・シモンが60年代後半に、眉に大きなラインストーンを載せている写真を見つけたの。 ALL RIGHTS RESERVED. vogue. vogue. jp","requestIp":"95. 181. 176. socialNetworks. socialNetworks. socialNetworks. socialNetworks. socialNetworks. socialNetworks. vogue. analytics. analytics. analytics. analytics. relatedSites. relatedSites. relatedSites. relatedSites. sharingLinks. sharingLinks. sharingLinks. socialNetworks. naver. socialNetworks. youtube. socialNetworks. socialNetworks. instagram. socialNetworks. facebook. socialNetworks. pinterest. analytics. analytics. analytics. analytics. analytics. analytics. analytics. analytics. analytics. analytics. analytics. analytics. vogue. また、サイトの使用に関する情報を、ソーシャルメディア、広告パートナー、分析パートナーと共有しています。 locale. locale. newsletter. newsletter. relatedSites. vogue. relatedSites. wired. relatedSites. voguegirl. relatedSites. gqjapan. primary. primary. primary. primary. primary. primary. primary. primary. primary. primary. primary. primary. primary. primary. secondary. secondary. secondary. secondary. secondary. secondary. commercial. commercial. social. social. social. social. social. social. hygiene. hygiene. hygiene. hygiene. hygiene. hygiene. hygiene. secondary. secondary. secondary. secondary. secondary. secondary. commercial. commercial. social. naver. social. youtube. social. social. instagram. social. facebook. social. pinterest. vogue. vogue. vogue. com. vogue. com. globo. globo. vogue. vogue. vogue. com. vogue. com. vogue. vogue. vogue. vogue. vogue. vogue. voguehk. voguehk. vogue. vogue. vogue. vogue. vogue. vogue. vogue. vogue. vogue. vogue. vogue. vogue. vogue. vogue. vogue. vogue. vogue. vogue. vogue. vogue. vogue. com. vogue. com. vogue. vogue. com. com. vogue. vogue. hygiene. hygiene. hygiene. hygiene. hygiene. hygiene. hygiene. sharingLinks. sharingLinks. sharingLinks. vogue. vogue. ads. article. adInsertionIntervals. ads. article. ads. article. adInsertionIntervals. ads. article. adInsertionIntervals. ads. article. adInsertionIntervals. ads. ads. article. ads. 同作でメイクを担当するドニエラ・デイヴィーのインスタグラムを覗いてみると、彼女が本シリーズのために考案したアイコニックなメイク画像が多数投稿されている。 グリッターで描かれた涙が頬をつたうルー(ゼンデイヤ)に、目がチカチカする蛍光のシャドウをまとったジュールズ(ハンター・シャファー)、グロスをたっぷりと唇にのせ、星空のごとくスワロフスキーのフェイスクリスタルを顔に散りばめたマディー(アレクサ・デミー)、そして、光沢ある真っ赤な口もととスモーキーな目もとでゴスっぽく仕上げたキャット(バービー・フェレーラ)……。 面白いのは、さらにそこに、これらのメイクと色使いからクリスタルの用い方までそっくりな「Euphoria」ファンたちの写真(もちろんデイヴィーがタグづけされている)が並んでいること。 つまり「Euphoria」のメイクが、ジェネレーションZのあいだで大きなムーヴメントになっているのだ。 煌めきとニュアンスのあるデイヴィーのメイクは、ティーンのリアルと現実逃避のファンタジーが融合していて、彼らのメイクに対する自由な冒険心を掻き立てているようだ。 デイヴィーは語る。 「ティーンたちは常に新しいことを試している。 彼らは自分を表現するためだけにメイクをするのではなく、その日、自分が何になりたいかをメイクで表現しているの」 定型美を打ち破れ!それにしても、本作のメイクは「日常」というにはあまりにも過剰だ。 デイヴィーはメイクを考案するにあたり、ティーンたちの危うい行動の背景にある動機を学ぶべく行ったリサーチから、彼らの苦しみやリアリティのあまりにダークさに驚きを隠せなかったという。 「監督のサム・レヴィンソンは、メイクを新しく自由な自己表現方法として捉えることで、キャラクターの成長を際立たせたいと考えていた。 だから私も、定型的な美の定義やメイクアップの常識を超えて、普段テレビでは見ないようなまったく新しいスタイルを打ち出すことに挑戦したわ。 まさに、リアルなジェネレーションZのインスタグラムでしか見られないような『新しい美しさ』をね!」ここ数年、ジェネレーションZの追っかけをしてきた甲斐があったと笑うデイヴィーは、本作を手がけるまで、映画『ムーンライト』(2016)のような自然体で気骨のある人物像をつくりだす仕事が多かった。 だから本作のオファーを受けたときには、思わず「オーマイゴッド、これが私のチャンスよ!」と飛び跳ねたそうだ。 「アーティストとして新しいメイクをオーディエンスに提案するため、ジェネレーションZの美的感覚に自分なりのアレンジを加えているの。 私はグラムロックが大好きだから、1960年代後半や70年代など、メイクの歴史からも多くのインスピレーションを得ているわ。 例えば、歌手ニーナ・シモンが60年代後半に、眉に大きなラインストーンを載せている写真を見つけたの。 そのメイクをマディーの激励会のシーンに取り入れたの」メイクは饒舌に物語を語る。 デイヴィーはまた、それぞれのキャラクターに、周囲の女の子たちとはまったく違う「個性」を付与することにこだわった。 ただ、それが新たな「個性の型」になることを避けるため、定義し難いニュアンスを出したり、ときには期待を裏切るようなアプローチをとったそうだ。 「シーンごとに、このルックは物語の意図と合っているか、メイクは今回のストーリーを語れているか、というふうに常に自問したわ。 ただ着用する衣装に合っているからクール、というのではいけないと思ったの」メイクを始めたばかりの10代の頃は、おしゃれするという行為そのものが楽しい。 デイヴィーは、そうした浮き立った感情もメイクに投影したいと考えたそうだ。 「例えば、マディーは美人コンテストに出場しはじめた5歳の頃からメイクをしてるから、他の女の子たちよりも完成度が高い。 一方、他の女の子たちは仕上げが雑だったり、あえて完璧にしないことでリアリティーを追求したの」メイクは勇気を与えてくれる。 「Euphoria」のレビューにメイクを絶賛するコメントが多いことに、彼女自身、とても驚いている。 登場人物にインスピレーションを得て、似たようなコスメを買ってそのメイクを再現するオーディエンスは、とても多いのだ。 「メイクを通して自己表現をする勇気を与えられるのは、特別な体験よ。 何より、私のメイクが他のメイクアップアーティストではなく一般のオーディエンスの感情に影響を与えているという事実が、嬉しくて仕方ないわ。 そのほとんどが、常に誰も見たことのないようなスタイルを追求しているジェネレーションZだということにもね」「Euphoria」には、定型美の基準を壊していく革新性がある。 誰かに咎められることなく、純粋にさまざまな色やテクスチャーを実験する楽しさを画面を通じて教えてくれるのだ。 私たちは、いつの時代もあの手この手で顔や体の美しさを引き立てる方法を見つけてきた。 それはこれからも変わらない。 「このシリーズには、誰もが妥協することなく思い切り自己表現することを全面的に肯定し、勇気づけてくれる力強さがある。 vogue. instagram. vogue. vogue. 眉と目尻にあしらわれたグリッターが煌びやかだが、目の周りの赤シャドウとゴールドの縦ラインがダークな雰囲気。 アレクサ・デミー演じるマディーの激励会シーンにて。 aspectRatios. aspectRatios. aspectRatios. aspectRatios. aspectRatios. aspectRatios. aspectRatios. aspectRatios. aspectRatios. aspectRatios. aspectRatios. aspectRatios. aspectRatios. aspectRatios. aspectRatios. aspectRatios. aspectRatios. aspectRatios. aspectRatios. aspectRatios. aspectRatios. vogue. aspectRatios. aspectRatios. aspectRatios. aspectRatios. aspectRatios. aspectRatios. aspectRatios. aspectRatios. aspectRatios. aspectRatios. aspectRatios. aspectRatios. aspectRatios. aspectRatios. aspectRatios. aspectRatios. aspectRatios. aspectRatios. aspectRatios. aspectRatios. aspectRatios. 日本でも10月30日から配信が決定したが、いま、同作がアメリカのZ世代のあいだで大きなメイクムーブメントを巻き起こしている。 本作のメイクを手がけるドニエラ・デイヴィーに、メイク考案の裏話を聞いた。 ","canonicalUrl":"","pubDate":"2019-09-02T10:00:00. tags. tags. 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海外ドラマ:ユーフォリア(Euphoria)を全話無料で見る方法【VOD配信】

ユーフォリア ドラマ

現代社会の中での依存症や不安障害、人生を生き抜くための息苦しさを、リアルに生々しく描いているからよ。 時には描写がありのまますぎるし、観ていられなかったり、何らかの衝動を引き起こしてしまったりするかもしれない。 そういうものを目にしても自分を制御できると思うなら、ぜひ観てほしい。 自分にとって一番良いことを選んでね。 どんなときもみんなのことを愛してるし、みんなからのサポートをいつも感じてるわ。 愛をこめて ゼンデイヤ ゼンデイヤのInstagramより(和訳) 同じようにティーンのリアルを描いた Netflixのオリジナルドラマ『13の理由』がティーンの自殺を誘発したといわれていることから、こんな注意喚起がなされたのではと思います。 早速エピソード1を観ましたので、どんなところが危険で衝撃的だったのか、その内容とともにネタバレなしでご紹介します!• あらすじ 小さいころから 不安障害にさいなまれてきた主人公・ ルー( ゼンデイヤ)は自分の問題から逃れるため ドラッグに溺れてゆく。 そんな彼女を中心に、 セックスやソーシャルメディア、トランスジェンダーなど様々な問題に直面する高校生たちのリアルで危うい姿が真正面から描かれています。 観ていて苦しくなる。 それが最初に浮かんだ感想でした。 同じようなティーンのリアルな姿を描いた作品で最近では『 エイス・グレード 世界で一番クールな私へ 』を紹介しましたが、あの映画では高校へ上がる前の少女のアイデンティティを探りながら、自分の大切なものを見つける前向きでかわいらしい物語だったのに対し、このTVドラマでは、高校生が自身の抱える悩みを、 自分を傷つけること、自分を大切にしないことでしか解決できない、そんな姿を描いています。 冒頭で紹介したゼンデイヤの注意喚起もうなずける。 作品の中では当たり前のように、若者たちがドラッグやセックスに溺れていきます。 エピソード1だけでも10人ほどの高校生たちが危ない橋を渡ろうとします。 それも、ただ自分の欲望に抗えずに行動に移すパターンだけではなく、友達との比較から「ドラッグをキメてるのが当たり前」「まだヤってないなんてありえない」そういう価値観のもとに行動してしまう。 そんな、 考えなしで危なっかしい姿が、ヒヤヒヤするのと同時に、自分にも少なからずそうして回りの目を気にする気持ちがあったなあ、と共感もしてしまう。 非常にもどかしく、同時に衝撃的な描写です。 ちなみにエピソード1ではそうしたリアルな姿を描きつつ、 最後にドキッとする展開が待ってたりしますので、 今後のストーリー展開も楽しみです。 観続けようと思わせる仕掛けがしっかりとありそうな感じ。 ゼンデイヤの卓越した演技 最新の『 スパイダーマン』シリーズや、『 グレイテスト・ショーマン』で見せた清純な魅力とは裏腹に、今回は スレた方に振り切った演技が印象的です。 ドラッグにハマり毎日を無為に過ごしている。 悪気なく母親にウソをつき、どんな時も表情はほぼ変わらない。 でも そんな自分を一番嫌いなのは自分だったりする。 彼女のクールで、希望を何も感じていないような喋り方でナレーションされると、この世にはこの先一生、明るい未来はやってこず、来る日も来る日も絶望しか感じないのかも…そんな風に思わされます。 でも、子供のころから抱える不安障害やそれに伴う過呼吸、そしてドラッグによって得られる一瞬の「無」などを、ひとつひとつ、身体と表情と言葉、すべてを使って表現している姿は 表現者として一皮むけたように見えますし、今後の成長にますます期待がもてます。 『スパイダーマン』シリーズでゼンデイヤを知った方も多いと思いますが、新たな姿も注目です! 「A24」スタジオが生み出す映像美 「 A24」スタジオといえば、最近だと2017年にアカデミー作品賞を受賞した『 ムーンライト 2016 』をはじめとして『 20センチュリーウーマン 2016 』、『 レディ・バード 2017 』を生み出しています。 先に触れた『 エイス・グレード 世界で一番クールな私へ』もまさしくこのスタジオの製作でした。 どの作品でも繊細で芸術的な映像美が印象的でしたが、今作もまさに、 若者が感じている絶望や憂いを色や光、多彩なカメラワークを駆使してより感情移入を促す表現が溢れています。 ストーリーにあわせて、映像の美しさで若さゆえの痛みを観る人の中に沸き起こすのです。 All Rights Reserved.

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