子猫 食事 回数。 子猫に与える食事2〜食事の与え方〜|子猫の飼い方|教えて猫ノート 猫のお悩みスッキリ解決!

【獣医師監修】子猫の食事

子猫 食事 回数

食事量の目安 個体や運動量によっても違いますが、一般的に猫ちゃんが1日に必要なエネルギー量は、成猫の場合には体重1kgに対して約64kcal程度といわれています。 ただし、完全室内飼育や運動量の少ない猫ちゃんなら、体重1kgに対して約52kcal程度を目安にします。 もし、肥満気味の猫ちゃんであれば、「おやつ(間食)」を控えたり、低カロリーのフードに替えるなどして摂取カロリーを抑え、逆に妊娠期や授乳期の猫ちゃんには通常の2~4倍のエネルギーが必要になりますので、栄養価の高いものを与えるなど、猫ちゃんの状態に合わせ、食事も変えるようにします。 市販されているフードには、パッケージに給与量が表示されています。 正しい給与量を守り、適正体重を維持できるように心がけましょう。 健康な成猫の場合、1日に与える食事の目安は、以下のようになります。 成猫の食事は、朝・晩の2回に分けて与えるとよいでしょう。 1日1食の場合には空腹で過ごす時間が長くなるため、食事の際に急いで食べて、食後に吐いたりすることがあります。 また、2回に分けた場合も食事と食事の間隔が長いと、体が脂肪をためこみやすくなり肥満の原因になることもありますので注意しましょう。 自分のペースで食事をする猫ちゃんの場合は、自由給与(容器に一定量のフードを入れておき、自由な時間に食べられるようにしておく方法)にしてもよいでしょう。 自由給与には、傷みにくいドライフードが適しています。 なお、子猫は、消化機能も未熟なために1度に食べられる量が少ないので、1日の食事回数を増やして与えるようにします。 成長とともに必要なエネルギーが増えるので、猫ちゃんの様子を見ながら量と回数を調節していきましょう。 ライフステージによる食事の切り替え 猫ちゃんもライフステージにともなって必要なカロリーや栄養素が異なります。 フードを切り替える際には、1度に全部を変えてしまうのではなく、今まで食べていたフードに少しずつ新しいフードを混ぜ、1~2週間かけて徐々に切り替えるようにします。 そのため、少量でも栄養価に富んだ食事を与えるとよいでしょう。 同じように多くのエネルギーを必要とする授乳期には、母猫が常に食事ができる状態にします。 新しいフードが体質に合わないような時には、すぐに給与を止めます。 猫ちゃんの状態によっては獣医師の診察が必要です。 また、ケガや病気などによって「療法食」が必要になることもあります。 こうした場合にも獣医師の指導のもと、その状態にあったフードを与えてください。 水の与え方 食事と同じように、猫ちゃんにとって飲み水は大変重要です。 1日に必要な水分量は、通常、猫ちゃんの体重1kgあたり50mlといわれています。 授乳・多尿・下痢・嘔吐・体温の上昇によっては、さらに多くの水分が必要になります。 ドライフードには水分がほとんど含まれていないため、新鮮な水をいつでも飲めるよう用意しておきます。 水に、猫ちゃんの唾液やフードのかけらが入ると、雑菌が繁殖しやすくなるので、まだ容器に水が残っていてもこまめに入れ替えましょう。 高齢猫になると(腎臓病などで水分要求量が増えることもありますが)、水分に対しての欲求が少なくなりがちなので、水分量の多いウェットフードを与える割合を増やすなどの対策も考えましょう。 猫ちゃんに与えてはいけないもの どこの家庭にでもある食材のなかには、猫ちゃんに与えてはいけないもの、与えすぎていけないものがあります。 普段から目の届かない場所に置かないように注意が必要です。 塩分の多いもの 塩分の排出が得意ではない猫ちゃんにとって塩分の過剰摂取は、心臓や腎臓疾患の原因となります。 人間の食事はどんなに薄味であっても、猫ちゃんにとっては高塩分です。 可愛いからといって人間の食べ物を与えるのは止めましょう。 ネギ類 タマネギやニラ、ニンニクなどのネギ類は、それらに含まれるアリルプロピルジスルファイドという成分が猫ちゃんの赤血球を破壊するため、決して与えてはいけません。 この物質は加熱しても分解されないので、ハンバーグやシチューなどネギ類の入った加工食品や料理にも注意が必要です。 鶏の骨 鶏の骨は縦にとがった状態で割れやすく、のどや消化管を傷つける恐れがあります。 ホウレンソウ シュウ酸が多く含まれているので、シュウ酸カルシウム尿石症の原因になることがあります。 チョコレート チョコレートの原料であるカカオに含まれているテオブロミンという成分が中枢神経を刺激し、身体に悪影響を及ぼします。 カカオ含有量の多いものほど注意が必要です。 イカ・タコなどの魚介類、カニ・エビなどの甲殻類、貝類 生魚や、イカ・タコ、スルメなどは消化しにくいので、下痢や嘔吐の原因になります。 また、イカや貝、カニ、エビなどに含まれているチアミナーゼ(アノイリナーゼ)という酵素は、ビタミンB 1を分解するため、食べ過ぎるとビタミンB 1欠乏症を発症するおそれがあります。 チアミナーゼは加熱すると破壊されるので、加熱した場合は問題ありません。 生の豆・ナッツ類 消化しにくいので、下痢や嘔吐の原因になることがあります。 生卵 アビシンという酵素が皮膚炎や成長不良などを引きおこすことがあります。 加熱調理すれば問題ありません。 砂糖 アイスクリームなどの菓子類も、糖尿病や肥満、歯の健康のために与えない方がよいでしょう。 煮干・海苔 マグネシウムの摂取過剰により、尿路疾患を引きおこすことがあります。 米飯 エネルギーに対しビタミンやミネラルが少ないため、成長不良や、代謝不良による肥満を引き起こすことがあります。 レバー ビタミンAや ビタミンDが過剰になり、食欲不振や関節炎を引きおこすことがあります。

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猫の食事量や回数、間隔、食べてはいけないものなどについて解説

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キャットフードと一口に言っても、ドライやウェットなど種類がたくさんあったり、年齢別に変える必要があったりと、意外と悩みやすいもの。 そんな悩みをなくすべく、キャットフードの基本的な選び方をご紹介しましょう。 キャットフードの種類 キャットフードには目的別に大きく分けて、主食となる総合栄養食、おかずとしての一般食、おやつやふりかけなどの間食、療法食の4つがあります。 日々の食事としては、総合栄養食と水で十分です。 猫は肉食動物なので、たんぱく質や脂質は欠かせません。 総合栄養食は、鶏肉や牛肉などの肉類、サーモンや白身魚などの魚類を主な原材料に、成長段階に合わせて猫に必要な栄養素がバランスよく配合されています。 一方、一般食やおやつは単体では栄養に偏りが・・・。 毎日の食事のトッピングやしつけのご褒美として、カロリーオーバーにならない程度に補助的に与えるものです。 療法食については、病気をした際の食事となるので、獣医師の指導のもと選ぶのがベストです。 さらに、キャットフードは含まれる水分量によって、ドライ、ソフトドライ、セミモイスト、ウェットの4つの形態に分けられます。 水分量によって保存方法や食感に違いが出てくるので、飼い主のライフスタイルや猫の好みで選ぶといいでしょう。 ドライフード 含まれる水分が10%以下で、その名のとおり、乾燥しており、カリカリの食感のキャットフードです。 カリカリなので、歯石がつきにくいというメリットも。 また、水分が少ない分、カビや細菌も繁殖しにくく、日持ちもします。 1食分ごとに小分けにしておくのがおすすめです。 ソフトドライフード 25〜35%ほどの水分含有量で、加熱発泡処理をしたキャットフードを指します。 ドライフードと形状は似ていますが、ドライフードよりも柔らかく、しっとり感が増して食べやすくなっています。 水分量が多い分、長期保存には向いていません。 セミモイストフード ソフトドライ同様、水分含有量は25〜35%程度ですが、発泡していないキャットフード。 いわゆる「半生タイプ」と呼ばれるものです。 嗜好性が高く、柔らかい食感のため、歯やあごの力が弱くなった猫におすすめ。 ただし、保存が難しく、キャットフードにはほとんど見られないタイプで種類もあまりありません。 ウェットフード 75%ほどの水分量で、殺菌処理された後、缶詰やレトルトパウチなどに入れられます。 開封後は日持ちしないので、食べ切らなければなりません。 水分量が多いので、あまり水を飲まない猫におすすめです。 ただし、歯石がつきやすいので、歯磨きも忘れずに。 【オーガニックのキャットフードって?】 キャットフードの中にも「オーガニック」とうたわれているものがあります。 オーガニックのキャットフードは、農薬や化学肥料、遺伝子組み換え技術などを使わずに、自然の中で有機的に栽培された原材料で作られています。 やや価格は高めになりますが、ナチュラル志向への強いこだわりがあれば試してみてもいいでしょう。 大まかには、生後12ヵ月ごろまでの子猫、1歳以上の成猫、7歳以上の老猫と3つのライフステージに分けられます。 それぞれのライフステージで必要な栄養素のバランスも変わってくるので、猫の成長に合わせてキャットフードも切り替えていくようにしましょう。 切り替えは、新しいフードを少しずつ混ぜるなどして、様子を見ながら徐々に行うこと! ちなみに生後3~4週間(体重およそ400g)まではミルクで育てます。 子猫へのミルクの与え方についてはをチェックしてくださいね。 子猫(~生後12ヵ月)の場合 子猫の成長は著しく、その変化に合わせて食事も変えていかなければなりません。 生まれてから4週目ごろまでは子猫用ミルクを与え、生後1ヶ月を過ぎるころには子猫用の離乳食、乳歯が生え揃ってくる生後1ヵ月半から2ヵ月ごろには子猫用のキャットフードへと切り替えていきます。 また、生後6ヵ月前後には去勢・不妊手術が受けられるほどに成長します。 手術後は太りやすくなるため、去勢・不妊手術後用のフードや、子猫用よりも低カロリーな成猫用のキャットフードに変えて肥満を予防しましょう。 成猫(1歳以上)の場合 猫の体はおよそ1年でほぼできあがります。 去勢・不妊手術をまだ受けていない場合は、1歳をめどに成猫用のキャットフードに切り替えます。 その前に去勢・不妊手術を受けた場合は、手術後から成猫用キャットフードに切り替えを。 主食は必ず栄養バランスが優れた「総合栄養食」の表示があるものを選びましょう。 老猫(7歳以上)の場合 猫の7歳は人間の年齢に換算すると44歳。 少しずつ老化が始まってくる頃です。 老化を感じ始めたら、成猫用からシニア猫用フードに切り替えるタイミングです。 猫によって個体差はありますが、7歳から11歳ごろが適齢期。 シニア猫用のフードは消化がよく、加齢によって不足する栄養素を多く含みます。 歯が悪くなっている場合は、ドライフードをお湯でふやかしたり、やわらかいウェットフードを取り入れたりするなど、食べやすいように工夫してあげるのも大事です。 トラブルに合わせてキャットフードを選ぶのも手 キャットフードも猫のお悩みに特化したものが売られています。 肥満が気になる場合はカロリーが低めでも栄養バランスのいいダイエット用のキャットフードにしたり、毛玉ケアをしてあげたい場合には食物繊維が多く毛の排出を促してくれる毛玉対策フードにしたりするなど・・・。 猫が抱えるトラブルに合わせてキャットフードを切り替えるのも一つの手です。 また、去勢・不妊手術後には、ホルモンバランスの変化によって基礎代謝が落ちて太りやすくなるため、去勢・不妊手術後用のフードを活用して、カロリーコントロールするのもよいでしょう。 病気中のご飯は獣医師に相談を 猫には、尿石症や腎臓病など食事制限のある病気があります。 キャットフードには療法食という病気をした時用のものがあると説明しましたが、病名がわかっていたとしても、これらのフードはかかりつけの獣医師の指示に従って与えるようにしましょう。 動物病院によっては病気や症状にあったキャットフードを購入することができるところもあるので、まずは相談をするのが第一です。 ここでは、猫にご飯を与える時に気をつけることをご紹介します。 すでに猫を飼っている方は、ご飯の与え方が自己流になっていないか、改めてチェックしてみて! 猫にご飯を与えるのは1日2〜3回が目安 猫の食事の回数や時間に決まりはありません。 もともと野生の肉食動物であったことを考えると、好きなときに食べるというのが本来の姿。 1日あたりの食事の量が適量を超えていなければ何回に分けてもOKです。 とはいえ、飼い猫の場合は、飼い主のライフスタイルに合わせて、朝と夜の2回、もしくは朝昼晩の3回が一般的でしょう。 猫のご飯の分量 食事の分量はキャットフードのパッケージ裏などに指定されている分量に沿って与えましょう。 猫がよく食べるからといって多すぎると肥満の原因に、少なすぎてもカロリー不足や栄養不足になってしまいます。 また、実際に猫が食べている食事の量も要チェックです。 ご飯の食べ残しがある場合は、キャットフードの変更や引っ越しといった環境の変化が原因かもしれません。 キャットフードの種類を元に戻したり、前の家に近い環境を作ってあげたりと、猫のストレスが少なくなるよう配慮してあげてください。 特に、急激に食べるご飯の分量が減ったり、一日以上何も口にしない場合は、病気の可能性が大きいです。 早めにかかりつけの動物病院で診てもらうようにしましょう。 猫がご飯を食べない原因についてはもぜひチェックしてください。 専用の食器を用意すること 人が使う食器と共用していると、器を経由して猫の体内にいた寄生虫が人に感染してしまうので、猫専用の食器を用意してください。 猫はきれい好きなので、食器はトイレから離れた場所に置くようにしましょう。 また、食べ残しもなく、一見食器がきれいに見える場合でも、雑菌がついていることがあるので、ご飯を入れ替える度に毎回きちんと洗うことを忘れずに。 ご飯だけでなく「水」も大事 ご飯だけでなく、水も猫の健康のためには欠かせません。 猫の1日の飲水量に明確な基準はありませんが、体重1kgあたり約50ml以上飲むようなら異常。 水の飲み過ぎは腎臓病などの病気の兆しでもあります。 一方で、あまりに飲まなさすぎても膀胱炎や尿結石などの原因に。 日頃から猫の飲水量にも目を配っておくことが大事です。 また、猫に与える水は水道水でもミネラルウォーターでもOK。 ミネラルウォーターの場合は、硬水だと尿路結石ができるリスクがあるので、国産の軟水がおすすめ。 猫は新鮮な水を好むので、水が減ったら器を毎回洗って、新しい水に取り替えます。 猫によって水の好みはそれぞれなので、水温や出し方などいろいろと試して好みを見つけてみるのもいいでしょう。 ここでは、猫のご飯を手作りするうえで知っておくべきことをお伝えします。 そもそも猫のご飯は手作りできる? 猫のご飯を手作りすること自体は可能です。 手作りのご飯には、新鮮な食材を使えることや、添加物や防腐剤などの余計なものが含まれないというメリットがありますが、よほど猫の栄養学に精通していない限り、おすすめできません。 必要な栄養素を過不足なく摂取することが難しいだけでなく、猫にとって危険な食材を使ってしまう恐れがあるからです。 食材によっては死に至るケースもあります! また、保存がきかないので、手間がかかるというデメリットも。 ちょっとでも手作りしてあげたいという気持ちがあるなら、味付けなしの茹でた鶏ささみを市販のキャットフードにちょい足しするくらいの手軽なものがいいでしょう。 【OK】猫のご飯として与えてもいい食材 猫は陸上で生きる肉食動物。 その生態から、猫に最適な食材は、基本的には陸上で生活する動物の肉類と覚えておくといいでしょう。 ただし、生肉は寄生虫や細菌がいる可能性があるので、必ず火を通してください。 魚は白身魚や赤身魚を少量であれば食べさせてもOKですが、生よりも加熱している方がベターです。 また、野菜や果物類は積極的に与える必要は特にありません。 おねだりしてきたら、コミュニケーションの一環として、少しだけ分けてあげる程度にしておきましょう。 ただし、NGな食材にはくれぐれも気をつけてください。 【肉】• 鶏ささみ• 鶏むね肉• 豚肉 【魚】• ヒラメ• タイ 【NG】猫のご飯に適さない食材 人にとっては無害で栄養価が高くても、猫が食べると中毒症状や病気になってしまう食材があります。 意外かもしれませんが、チョコレートや玉ねぎなどネギ類は危険度大。 イワシやアジなどの青魚もたくさん食べすぎると黄色脂肪症になるので要注意です。 猫に与えてはいけない食べ物はほかにもあるので、詳しくはをチェックしてみて。 多頭飼いで、一匹が他の猫のご飯まで食べてしまいます。 対策は? それぞれの猫の食事の場所を別々にし、ご飯を与える時間もずらしてあげましょう。 フードの出しっ放しも避けた方がいいです。 横取りする猫にアレルギーがある場合、他の猫用のご飯を食べるとアレルギー症状が出てしまうことも。 また、肥満ぎみの猫が出しっ放しのご飯を食べてしまうと、いつまでたっても減量することができません。 人間の食べ物を拾い食いします。 予防法やしつけ方はありますか? しつけは難しいので、ふだんから人間の食べ物を猫の手が届くところに置いておかないようにすることが大事。 食材の出しっ放しは厳禁ですよ。 猫にもご飯によるアレルギーってあるの? あります。 嘔吐や下痢、激しいかゆみを伴う皮膚炎を起こしているようなら、食物アレルギーが疑われます。 とはいえ、他の病気の場合もあるので、まずは一度、動物病院で診てもらいましょう。 猫の毛並みとご飯は関係ある? 特にはないと思います。 特定の食材を食べれば毛並みがよくなるということはなく、全般的に健康であれば毛並みもよくなるものです。 下痢や嘔吐はご飯が原因? 猫は健康でも早食いや食べ過ぎが原因で食後に吐くことがあります。 また、キャットフードを変えたばかりなら、フードが猫に合わない可能性も。 週2回以上吐くようだったら、大病の疑いもあるので要注意です。 また、下痢については、成猫や老猫の場合は何かしらの病気の可能性が高いです。 子猫の場合は、腸内細菌のバランスがまだ安定していないため、キャットフードを変えたことが原因となって下痢をすることも。 免疫力も低いので感染症が原因のケースもあります。 いずれにしても、症状が続くようだったら、早めに動物病院を受診するようにしてください。 いかがでしたか? 猫の食事も千差万別。 それぞれのキャットフードの特徴を知った上で、いろいろ試しながら自分の猫にぴったりのキャットフードを見つけてみてください。

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子猫へのエサの与え方はどうする?適切な量は?

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猫の食事管理はどうして大切なのか? 食事管理は飼い主さんだからこそきめ細やかに対処してあげられる、大切なお世話のひとつです。 猫を飼っていると美味しそうにオヤツを食べる姿が可愛くて、ついつい求められるがままに与えてしまうこともあるかもしれません。 しかし、こうした生活を続けていると猫を肥満体型にさせてしまい糖尿病などの病気にかかりやすくなるほか、を与える原因にもなります。 肥満体型になると体を動かしづらくなるため、運動をしなくなる子も少なくありません。 猫は狩猟本能を持ち合せたハンターでもあるので、思うように運動ができなかったり体が動かせなかったりすると大きなストレスを感じます。 だからこそ飼い主さんが食事を適切に管理してあげることは、猫の心身の健康を保つためにとても大切なことなのです。 猫の適正な食事量・回数・間隔とは? 1日に与える食事の量、回数、間隔は猫のや状態に合わせて検討するようにしましょう。 <子猫期> 1歳になるまでの子猫期は体づくりが行われる大切な時期で運動量が多いため、キャットフードを多めに与えても肥満にはなりません。 そのため、キャットフードのパッケージに記されている適正量を超えたとしても、飼い猫が求めるようであれば食べさせてあげてもよいでしょう。 逆に食事量が少なくて栄養不足に陥らないように注意してあげる必要があります。 子猫は一度にたくさんの量を食べることができませんので、1日の食事を3~4回に分けて与えることがポイントです。 また、食事の間隔は朝・昼・夜を目安にしてみると良いでしょう。 <成猫期> 成猫期は、子猫期よりもカロリーの消費が少なくなるので、肥満になりやすい時期だといえます。 この時期になると、1日に与えるキャットフードはパッケージに記載されている量を守るようにします。 食事の回数は朝と夜の1日に2回にし、食事間隔は12時間空けると良いとされていますので(ただし置きエサはしない)、飼い主さんの都合も考えながらベストなあげ方を検討していきましょう。 <老猫期> 食欲が低下する老猫期は、一度に多くの食事量を口にできなくなる子も多いものです。 こうした場合は、食事回数を1日3~4回に増やしてあげましょう。 食事の間隔としては、子猫と同じく朝・昼・夜に与えるのがおすすめです。 パッケージに記載されている適正量が摂取できない場合は、ウェットフードや茹でたササミなどをトッピングするのもよいでしょう。 また、老猫は咀嚼力が弱ってきているので、柔らかい食感の低カロリーフードを検討するのもよいでしょう。 <肥満猫> すでに肥満体型になってしまった猫の場合は食事管理でをさせましょう。 肥満猫の場合は、キャットフードのパッケージに記されている適正量を1日3~4回に分けて与えることがポイントです。 食事回数を増やせば、適正量のフードでもお腹が満たされやすくなります。 こちらも食事間隔は、朝昼夜を目安にしましょう。 <妊娠中・授乳中> 妊娠中や授乳中の母猫には通常よりも多くのエネルギーを必要としているため、健康な子猫を産むため栄養がしっかりと補給できる高カロリーな食事を与えてあげる必要があります。 食事量はパッケージに記載されている適正量を与えて回数は1日4回程度、間隔は朝・昼・夕・夜の4回を目安にしましょう。 なお、出産直後は一時的に必要となるカロリー量が減りますが、授乳中は妊娠中よりさらにエネルギーを必要とするため、高カロリーなフードを与えてあげましょう。 猫のお水のあげ方 猫はもともと砂漠のような乾燥地帯で暮らしていたため、飲む水の量が少ないという特徴があります。 こうした特徴があるからこそ、おうちの中ではいつでも水が飲める環境を作ってあげましょう。 水飲み場は1箇所ではなく離れた場所に2~3箇所設置しておき、積極的に水を飲んでくれない場合はまたたび水を検討してみたり、沸騰させて水道水特有のニオイを飛ばしてみたりするのもよいかもしれません。 なお、生後1ヶ月頃の子猫は水に興味を示さない場合が多いのでミルクを与えてあげましょう。 肥満にさせないための食事管理法 飼い猫を肥満体型にさせないためには置きエサをせず、1日の適正量をしっかりと守りながらキャットフードを与えていくことが大切です。 ドライフードにウェットフードなどをトッピングしたい場合は、通常の時よりもドライフードの量を減らしてカロリーを調節してあげましょう。 また、オヤツは総合栄養食であるキャットフードよりもカロリーが高めにつくられているため、与えすぎると肥満体型を作る原因になってしまうため注意が必要です。 猫が食べてはいけないものは? 人間にとっては大丈夫なものでも、猫にとって有害なものを食べてしまうと体調を崩したり場合によっては重症化することもあります。 特に以下の食品などは与えないように注意しましょう。 ・ネギ科の植物(玉ねぎ、ネギ、ニラ、にんにくなど) ・チョコレート ・ココア ・アボカド ・青魚 ・生のイカ ・生のタコ ・アワビ ・生卵 ・ちくわなどの練り物 ・レバー ・人間用の牛乳 ・生の豚肉 ・ちくわやかまぼこなどの練り物 ・スルメ ・甘味類 ・ぶどう・レーズン ・トウモロコシ ・香辛料 ・アルコール類 ・カフェイン(お茶、コーヒーなど) ・キシリトール成分配合のガム ・人間用の薬.

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